以前「はまさんの小腹空イーツ」でも紹介したありあけ横濱ハーバー。
今回はなんと2020年限定パッケージのミルク抹茶味を入手したのでご紹介します。
毎年横浜・みなとみらいが街をあげて行う花の祭典「ガーデンネックレス横浜」&マスコットキャラのガーデンベアとコラボしたハーバーです。
2020年も6/7まで開催されていたガーデンネックレス横浜。
今年は行けなかったという人も、コラボハーバーはまだ手に入るので記念におすすめですよ。
横濱ハーバー×ガーデンベアLINEスタンプの限定パッケージ
「横濱ハーバー ミルク抹茶」2020年限定パッケージに描かれるのは、“天然”のフラワーアフロが可愛いと評判のガーデンベア公式LINEスタンプ。
2019年にも一度コラボを果たしていたそうで、今回が大好評を受けての2回目。
全40種類あるスタンプのうち、8種類がコラボパッケージに登場し、個包装にガーデンベアLINEスタンプの内どれか1種類が描かれています。
ちなみにガーデンベアは、名前と見た目の通りクマかと思いきや実は妖精で、しかも200歳!緑のボディは体毛ではなく“ふかふかの苔”なんだとか。ほぉ…。
今回手に入れた「横濱ハーバー ミルク抹茶」はこちら
「横濱ハーバー ミルク抹茶」は単品/4個入り/8個入りがあるんですが、今回購入してきたのは単品。買った時はLINEスタンプのコラボだと気づかなかったんですが、「ガ☆ン☆バ☆レ」スタンプ版でした。
ガーデンベアが応援してくれているスタンプ。
天津爛漫な雰囲気が可愛いですね。
パッケージ右上にはガーデンネックレス横浜2020のロゴも発見。
袋から出して気づく異変
こちらが袋から出した「横濱ハーバー ミルク抹茶」なんですが、何か違和感…。
そう、他の「ありあけ横濱ハーバー」と形が違うんです。
ちなみにこちらが普通の「ありあけ横濱ハーバー」。
こっちは「黒船ハーバー ガトーショコラ」。
素材や加工によって若干の違いはあるんですが、他のハーバーは“船の形”を模しているものが多いんですよね。
ところが「横濱ハーバー ミルク抹茶」はこんな感じ。
抹茶味ということもあってか、洋菓子というより和菓子っぽい雰囲気なんです。
ミルクモンブラン味も「横濱ハーバー ミルク抹茶」と似た見た目なんですが、一目で違いに気づいた方は中々の横濱ハーバーマニア!
とりあえず食べてみます
割ってみるとますます漂う和菓子感。
正面から見た断面を見てほっこり。
こういう形状のお菓子って「中がスカスカ!」ってことも多いので、抹茶の餡がぎっしり詰まっているのが嬉しいですよね。
コロンとした小ぶりなサイズなので一口でぱくり。
口に入れた瞬間に驚いたのは抹茶の香り!
本当に文字通り一瞬で口中に芳醇な香りが広がるんです。
それでいて生地からはどこか洋菓子の雰囲気もするから不思議。
しっとり目の食感がクセになりそう。
調べてみると「抹茶かのこ餡」にはバラの花びらから採ったエキスで香りづけし、生地には練乳・はちみつを練りこんでいるそう。香りの豊かさにも納得です。
というところで今回はここまで!
横濱ハーバー ミルク抹茶(ガーデンネックレス横浜2020)はコレクターも楽しめる!
写真は横浜ハンマーヘッド内、ありあけハーバースタジオに設けられていた専用コーナーから。
ガーデンネックレス横浜2020は既に終了していますが、コラボパッケージの「横濱ハーバー ミルク抹茶」はまだ購入可能です。
公式通販やAmazonでも購入できますが、横浜市内であれば改札前やコンビニなどでも売っていることがあるので、コレクション気分で色々なスタンプが描かれたパッケージを探してみるのも面白そうですね。
今更だけど、やっぱり「ガーデン=緑=抹茶」でミルク抹茶味なのかなぁ…?