
平沼橋にある横浜イングリッシュガーデンは、横浜市の花でもある2,200種類のバラを中心に四季折々の花々や樹木を楽しめる庭園です。こちらの施設内に2025年9月、リニューアルオープンした「YEGオリジナルCAFE」では、バラにちなんだフードやスイーツ、ドリンクなどを提供しています。
今回は、「英国庭園のローズフルールカレー」と「フラワーソフト」をいただいてきたので、レポートしていきます。
テラス席は季節の緑に囲まれた快適空間
相鉄線平沼橋駅から線路沿いに歩いて徒歩約10分。JR横浜駅からは無料送迎バスも利用可能(祝日を除く毎週水曜日運休)。住宅展示場や結婚式場などがある複合施設「tvk ecom park」内に「横浜イングリッシュガーデン」と「YEGオリジナルCAFE」は位置しています。
「横浜イングリッシュガーデン」では横浜の気候風土にあった草花や樹木を散りばめて、春の芽吹きから秋色に染まる自然の風景を何年もかけて育てています。50mほどのバラの回廊「ローズトンネル」のほか、色とりどりの花々を堪能することができる英国式庭園となっています。
散策を終えて一休み。エントランスにある「YEGオリジナルCAFE」は、ガーデンへ入園しなくても利用ができるカフェとなっています。木目調の椅子とテーブル、白壁に囲まれた清潔感あふれる内装。室内40席、テラス席36席、合わせて76席。屋外テラス席は季節の緑に囲まれた気持ちのよい空間です。屋外も屋内も広々としていて落ち着いてカフェタイムを楽しめます。




「散歩がてら行ってみようかな」というお客様も
今回は、「YEGオリジナルCAFE」マネージャーの金子香子さんにお話を伺いました。ーシェフの間島雄一さんにお話を伺いました。

スタッフの皆さん
コロナ禍による臨時休業から「横浜イングリッシュガーデン」全体が本格的に営業を再開した2020年6月6日。時を同じくして「YEGオリジナルCAFE」はオープンしました。「当時はテイクアウト専門で簡単なカフェ的なものを提供していました」と金子さんは振り返ります。
その後、併設していたレストランが撤退したこともあり、そのスペースと統合するような形で2025年9月、リニューアルオープンしました。
店名の“YEG”は「横浜イングリッシュガーデン」の頭文字をとったもの。金子さんは「バラがメインの庭園なので、バラのケーキや紅茶などエディブルフラワー(食用花)をあしらったメニューを多く扱っています。ガーデンを回った後に休んでいただく、または散歩がてら行ってみようかなというお客様もぜひお越しいただければ」とアピールしていました。
「「YEGオリジナルCAFE」のラインナップ
11時から14時までのランチタイムは「英国庭園のローズフルールカレー」「デミグラスハンバーグ 温玉のせ」「コブサラダプレート」「フライドポテト」の4種を提供しています。ほかにも、「サーモンスープセット」なども用意し、スイーツには「バラのロールケーキ」「サンマルク」「カヌレ」をラインナップ。ソフトクリームは「バニラソフト」「バラソフト」「ミックスソフト」「ミニパフェローズ」をそろえます。
ソフトドリンクは「ガーデンローズティー」のほか、季節限定ドリンクや「ローズスカッシュ」、コーヒー、カフェラテなどを用意し、ほかにも「横浜ビール」や「ローズビール」などのアルコール類も並びます。
今回はこの中から「英国庭園のローズフルールカレー」と「フラワーソフト」をいただきました。


花の香りとともに味わう「英国庭園のローズフルールカレー」
スープやサラダも合わせてワンプレートとなった一品です。カレーは独自の配合のスパイスが効いたまろやかな味わい。ナスやズッキーニ、パプリカなどの夏野菜の具はそれぞれの甘みや食感などの個性を生かしています。ライスは十五穀米。エディブルフラワーの華やかな香りが鼻をくすぐります。
見栄えも鮮やかでスプーンが進みます。クセがないので老若男女楽しめるカレーだと思います。


上品なバラの味わいを楽しめる「フラワーソフト」
こちらのソフトクリームはバラとバニラをミックス。濃厚なバニラソフトの上に乗ったバラのエディブルフラワーはうっすらと酸味と苦みが感じられる上品な味わいです。華やかな香りとともに、身体の中を涼感が吹き抜けるような感覚を覚えます。


「YEGオリジナルCAFE」の店舗情報
横浜イングリッシュガーデンのバラの見ごろは、春と秋の2回あります。春は5月上旬から下旬にかけて、秋は10月中旬から11月中旬が見ごろだそうです。「YEGオリジナルCAFE」はこのイングリッシュガーデンの余韻を楽しめるカフェだと思います。 もし、平沼橋周辺や「tvkハウジングプラザ横浜」、「横浜イングリッシュガーデン」などに行く機会がありましたら、一度伺ってみてはいかがでしょうか。


