MENU

関内で水々しいわらびもちを堪能「生わらびもち 鎌倉 凛 横浜関内店」

「生わらびもち 鎌倉 凛 横浜関内店」がオープンしたのは2024年の7月。「生わらびもち 鎌倉 凛」は、現在港南台と港南笹下店と合わせて3店舗を展開するわらびもちの専門店です。

元々は鎌倉の小町通りにあったお店で「もっちりとした食感が堪らない」と評判でした。鎌倉店は閉店してしまいましたが、この度関内に出店。関内店出店に合わせてわらび餅も自社生産に切り替えたそうです。

横浜散策の新しいお土産スポットになりそうな予感がします。

今回は「生わらびもち 鎌倉 凛 横浜関内店」を紹介します。

目次

関内大通り沿いにある「生わらびもち 鎌倉 凛 横浜関内店」

「生わらびもち 鎌倉 凛 横浜関内店」があるのは、関内大通りと太田通りが交わる一角です。「フロール横濱関内」の1階にあります。

馬車道駅にも関内駅にも近いので、観光できた人でも訪れやすい立地ですね。表にも看板がでているので、メニューが気になる人は気軽に覗いてください。

すっきりとした印象の「生わらびもち 鎌倉 凛 横浜関内店」の店内。入って左手にはわらびもちが並ぶショーケースが置かれています。

箱入りのわらびもちを用意してくれているので、お土産もすぐに購入できます。

店内入って右手には、小さいながらもカウンター席が用意されています。関内の通りを覗きながらほっとひと休憩するのもおすすめです。

待ち合わせまでの時間が余ったときなどにも便利そうですね。

わらび餅ドリンクも見逃せない「生わらびもち 鎌倉 凛 横浜関内店」のメニュー

とろけるような食感の「凛」のわらびもちはドリンクにもなっています。ツルッともちっとした口当たりを楽しめるドリンクです。

天空の抹茶ラテは鎌倉店でも人気の商品だったそう。ラムネやキャラメルラテ、カフェラテ、ロイヤルミルクティーと、どれも気になるメニューばかりですね。

バレンタインが近かったので、チョコレートドリンクもありました。酸味のあるフランボワーズとチョコレートを組み合わせた「ショコラティエフランボア」。自分へのご褒美やデートにおすすめです。

「星の輝き」は関内店限定商品。ブルーハワイ色のわらびもちにパインジュースの組み合わせは「横浜DeNAベイスターズ」をイメージしているそう。ベイスターズの試合に合わせて楽しみたいドリンクです。

お店の看板商品「生わらび」の味わいは、全部で6種類。それぞれ100gから購入できるようになっています。「生わらび」は、まとめて購入すると少し割引されます。

100gは店内でのイートインにもおすすめです。

冬季限定のホットドリンクも販売していました。「生わらびもち 鎌倉 凛 横浜関内店」では、季節に合わせたメニューも登場します。今までにも、マンゴーやストロベリーティーなどが販売されていました。

また、注目してほしいのが温めたわらびもちがあること。冷えても柔らかいわらびもちをほんのり温めると、さらに口溶け感が増すそうです。みたらしは、暖かいわらびもちならではの味わいです。

どれを選んだらいいか分からなければ、食べ比べのセットもあります。数量限定で「京きなこ・特選きなこ・黒豆きなこ」の厳選したきなこを味わえます。

手土産に迷ったら食べ比べセットがよいかもしれませんね。

「生わらびもち 鎌倉 凛 横浜関内店」でわらびもちを購入

ショーケースにずらりと並ぶ「生わらび餅」。種類が豊富でどれにしようか迷ってしまいますね。

手前のカップに入っているのが、100gのわらびもちです。店内で食べたり、ごはんの後のおやつにしたりと使い勝手がよさそうなサイズ。

ドリンクも見本があるのでイメージしやすいですね。ショートサイズは、手軽さが魅力です。わらびもちとドリンクをたっぷりと楽しみたいならトールサイズがおすすめ。

歩きながらいただくなら、ゆっくりと楽しめるトールサイズが良いかもしれませんね。

こちらは純ココアのわらびもち。100gはあっさりと食べてしまいそうですね。ちなみにココア味にはきなこは入っていません。

ミルク系やコーヒー系のドリンクと合わせていただきたいですね。

他にも「和紅茶・玄米茶・加賀ほうじ茶・天空の抹茶・京きなこ」と並んでいます。

どれにしようか迷ったので「一番人気は?」と店員さんに聞いてみたところ、「わらび餅は『京きなこ』が一番人気ですよ」と教えてくれました。

「生わらびもち 鎌倉 凛 横浜関内店」でわらびもちをテイクアウト

今回はおすすめの「京きなこ」を購入。200gのパッケージにしました。追いきなこもついてきます。

手土産などにするときは2種類にしてもよさそうですね。

フタを開けると、プルプルのわらびもちが登場。きなこはすでにたっぷりとかかっていました。

追いきなこをかけるのは見た目をアップしたいときだけでよさそうです。

今回は、きなことわらびもちの味わいを楽しむために、黒蜜の購入はしませんでした。わらびもち自体に、ほんのりと甘さがあるので蜜がなくても楽しめます。

時間が経っても、フォークで持ち上げると伸びるほど柔らかい。水々しい証拠ですね。口に入れると、程よい香ばしさに、もちっとぷるっとした食感が楽しめます。すっきりとした甘さときなこの味わいが後を引きます。夏に冷やして食べてもおいしそうです。

現在は、港南台笹下店に併設された工場で毎日手作り。工場直送のわらびもちを店内で切り分けているそうです。できたての味わいを楽しめるのも「生わらびもち 鎌倉 凛」の魅力ですね。

「生わらびもち 鎌倉 凛 横浜関内店」の店舗情報

「生わらびもち 鎌倉 凛 横浜関内店」は、馬車道駅からも関内駅からも歩いて5分ほど。仕事の手土産や横浜散策のお土産などにも使えそうです。

「鎌倉で食べられなくなった!」と思った人も、横浜で食べられるなら安心ですね。自社生産のできたてわらびもちは、プルプルもちもち。口溶けもよく、また食べたくなる味わいです。

横浜散策の際には、ぜひ友達と寄ってみてください。

店舗名生わらびもち 鎌倉 凛 横浜関内店
住所神奈川県横浜市中区弁天通3-47-2
電話番号045-900-4596
営業時間月〜木・日祝:11:00〜20:00
金・土:11:00〜21:00
定休日なし
テイクアウト情報あり
URL公式サイト公式インスタグラム

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次