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港の見えるレストラン「ポートテラスカフェ」海外の郷土料理が食べられる、みなとみらいの隠れ絶景スポット

横浜は歴史ある港町ということで、世界中の郷土料理が食べられるお店がたくさんありますよね。今回紹介するのは、そんな中でも一風変わった外国料理が食べられるレストラン「ポートテラスカフェ (Port Terrace Cafe)」です。

みなとみらい地区の海沿いに近く、横浜ワールドポーターズ横浜ハンマーヘッドマリン&ウォークヨコハマ横浜赤レンガ倉庫ともほど近い立地のこのお店で、最高の景色と海外の料理楽しんできました!

目次

「ポートテラスカフェ」は馬車道駅から徒歩8分、JICA(国際協力機構)横浜3階

今回紹介するポートテラスカフェは、みなとみらい線馬車道駅から徒歩8分の場所。横浜ワールドポーターズとハンマーヘッドの中間地点にあるJICA(国際協力機構)横浜の3階にあります。

「ポートテラスカフェ」は海外の郷土料理が食べられるレストラン、発展途上国の支援に力を入れるJICAらしいお店ですよね!

海外の郷土料理のほか、もう一つの目玉が港を間近に眺められること
その名の通りオープンテラスが併設されていて、

赤レンガ倉庫や大さん橋のフェリー、ベイブリッジまで、ドーンと景色が広がっています。

訪問日は見事な快晴だったので、港の景色までバッチリ写真に収めることができました。

「ポートテラスカフェ」の店内

「ポートテラスカフェ」の店内は大きな窓から差し込む光で開放的な雰囲気。
テラス席も用意されているので、先ほど紹介したような絶景を眺めながら食事を楽しむこともできちゃいます。

訪問日はお客さんが多く、人気のテラス席はほぼ満員状態。
海外からの研修員さんも「ポートテラスカフェ」を利用しているそうで、実は隠れた人気店なのかも。

お店にはたくさんの種類の海外郷土料理が並んでいて、この日は横浜市の姉妹都市である、インドのムンバイ、フィリピンのマニラ、ウクライナのオデッサ、カナダのバンクーバーの料理が週ごとに代わる代わる食べられるフェアが行われていました。

メニュープレートにはそれぞれ国旗が掲載されているので、どの国の料理なのかが分かりやすいのも選んでいて楽しいです。

注文はメニューの前にある札を取って、前払いするシステム。
基本的にはセルフサービスで、調理場の前に並んで受け取ります。

今回はウクライナ料理を注文

この日は開催中のフェアでウクライナ料理が食べられるということで、意気揚々と注文。食べてみるまで味が想像できないのも海外郷土料理ならでは。どんな料理なのか楽しみです!

ペチンカフスメタニ

こちらが注文したペチンカフスメタニのセット。
普段見慣れない品揃えで、本当に海外でランチをしているような不思議な感覚。

メインのペチンカフスメタニ。
発酵乳とレバーを合わせた料理らしく、これが中々の珍味で癖になる!

野菜スープやパン、サラダもついてくるので満腹感もあって◎です。

フルーツティー

そしてお供にフルーツティー。中にはシャーベット状のフルーツが盛りだくさん。ポートテラスカフェのおススメドリンクなんだそうです。

トロピカルな雰囲気で、晴れた日の景色を眺めなら飲めば気分も一層UPしそうですよね!

アフォガード

デザートはイタリアのスイーツとして有名なアフォガード。
アイスの上のエスプレッソをかけていただきます。

甘さとほろ苦さの相性はいつ食べても最高。
ロケーションも最高で、さらに今回は遠くまで景色が一望できる快晴日。
気づけば数時間たっていたりと、時間を忘れるほど素敵なお店でした。

「ポートテラスカフェ」の店舗情報

年配の方から子ども連れの若いご夫婦まで幅広い年齢層のお客さんが集まる「ポートテラスカフェ」。以外と穴場なお店ですが、ここからの港の景色はみなとみらいでも上位を争うレベル。

今回はフェア料理を体験しましたが、海外の郷土料理はほかにもたくさんあるので、ぜひみなとみらい観光の新しい選択肢として、訪れてみてください。

店舗名ポートテラスカフェ (Port Terrace Cafe)
住所神奈川県横浜市中区新港2丁目3−1
電話番号045-662-2710
営業時間【月~金】11:30~14:00、17:30~21:00
【土、日】11:30~17:00、17:30~21:00
テイクアウト情報あり
URL公式サイト

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