【追記】「オービィ横浜」は残念ながら、2020年12月 31日(木)で閉業となりました。
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みなとみらい中心部で動物とふれ合えるアミューズメント施設として大人気の「オービィ横浜」。テレビなどで紹介されることも多いので気になっている方も多いのではないでしょうか。
GWや夏休みなど、大型連休に横浜で子供を連れて出かけるには最適なスポット。今回は1日パスポートでがっつり取材してきたので、ハマニア的オービィ横浜の歩き方をレポートしていきます!
マークイズみなとみらい内の大人気アミューズメント施設
オービィ横浜は2013年8月19日にオープンした動物ふれあいテーマパーク。
2019年3月のリニューアルで動物に触れ合えるブースや催しが増え、大幅グレードアップしました。
みなとみらい駅直通のマークイズみなとみらいの5Fにあるので、交通アクセスも抜群。
横浜に住んでいる人はもちろん、みなとみらいエリアに訪れる観光客に大人気の観光スポットで、休日や連休には多くのファミリーやカップルが訪れています。
エキシビジョンやショップが充実!
オービィ横浜は大きくエキシビジョン系とショップ系、期間イベントが開催されるマルチスペースに分かれています。
エキシビジョン
- アースクルージング
- アニマルガーデン
- アニマルヴィレッジ
- マウンテンゴリラ
- マウントケニア
- キャットパラダイス
- メガバグズ
- エクストリームフォトスポット
- マッピングブロック
- インフィニットアクアリウム
- アニマルスタジオ
- シアター23.4
ショップ
- ショップ
- フォトダイアリー
- ゲームスペース
- 飲食スペース
常時開催されているエキシビジョンの他、シアター23.4では決まった時間に開催される動物のデモンストレーションイベントなども楽しめます。
ハマニアが特におすすめするブース
本当にたくさんのブースがあるので、混み具合によっては全部見て回るのもなかなか大変。
そこでハマニアが「ここだけは見たほうがいい!」というポイントを紹介します。
珍しい動物と触れ合うならアニマルガーデン
2019年のリニューアルで新設されたブース。
南国のような空間が用意されていて、日本ではなかなかお目にかかれない動物たちを観察したり、触れ合ったりすることができます。
※全ての動物に触れていい訳ではないので、案内板やスタッフの人に確認しましょう。
このジャングルジャングルした感じがもうワクワクです。
シアター23.4で開催されるエキシビジョンにも登場する仲良しさん。
南国といえばこの鳥!オオハシもいます。
ちなみに他の動物は簡単な柵の中にいたりするんですが、この子だけブース内をひょこひょこ移動して回るお調子者。
こちらはなんとアルマジロ!この可愛い寝顔。。。
しかも触れてOKだったので、昼寝のお邪魔にならないように背中だけそっと撫でさせてもらいました。
アルマジロ触ったのは間違いなく人生初です。
こちらのイケメンフクロウ。体感で60センチはあるんじゃないかというビッグサイズ。
同じ空間になんとカピバラまでいるんです!カピバラも触ってOKなのでおでこを撫でさせてもらいましたが、思ったよりがっしりごわごわしていて「本当にねずみなのか?」と疑いたくなる存在感でした。
ライオンキングでひょうきん者の彼も
この通り。
実はこれ、カエルです。アニマルガーデンにいるのは南国の鳥や動物だけではなく、両生類や爬虫類も観察できるので絶対に入って欲しいブースです。
おとなしい動物と触れ合うならアニマルヴィレッジ
アニマルガーデンのすぐ隣にあるアニマルヴィレッッジでは、うさぎやシマリスなどの小動物に触れることができます。
入り口で「シマリスの森(シマリスとの触れ合い)」か「その他の小動物の観察・触れ合い」かを聞かれるので、入りたい方を選んで入場します。
※空間自体は一緒なので「その他の小動物の観察・触れ合い」を選んでもシマリスの観察はできます!
もふもふのうさぎも、
もじゃもじゃモルモットだって触れ合いOKです。
そしてこのリアルピーターラビットサイズのうさぎも触れ合い可能。みんな穏やかで優しい子ばかりなので、小さなお子さん連れでも入りやすそうなブースです。
参加型イベントを楽しむならシアター23.4
ショップエリアの奥には映像やデモンストレーションが楽しめるシアター23.4があります。
イベントではアニマルガーデンにいた動物たちが客席の頭上を飛んだり、間近で動物を感じられる演出が盛りだくさん。
お調子者の彼も再登場。
それぞれ違う特技があって、客席からは常に歓声が上がっていました。
イベントの時間はあらかじめ決まっているので注意が必要ですが、お子さんがステージ上に上がって参加できるシーンもあるので、オービィ横浜に行くならぜひここは抑えて欲しいブースです。
小さなお子さん連れならアニマルスタジオ
アニマルスタジオは小動物や小鳥との触れ合いが中心で、場所はオービィ横浜の2F。ショップ手前の階段からのぼります。
ひよこにエサをあげることもできます。スタッフさんがひよこの持ち方も教えてくれるので、小さなお子さんでも安心して触れ合えますね。
エサがもらえると分かっているのか、何もしなくても目の前に近づいてきてかわいいですよ。
オリジナル商品が魅力的なカフェ&ショップ
オービィ横浜のショップやカフェにはオリジナルのグッズやお菓子が売っているので、お土産を買ったり遊び疲れたお子さんにおやつをあげたりするのにおすすめです。
オービィ横浜の「プレミアムエクセレントショコラ」はプレゼントにもよさそう。
そしてカフェでイチオシなのがこのあんまん!
ひよこまん(カスタード)とパンダまん(あんこ)です。
※この他にもぶたまんがあります。
子供が絶対喜ぶ見た目ですよね。
当日中の入退場は何度でも可能
オービィ横浜は色々なブースがあるので、まとめて全部体験するのはなかなか大変です。
そこでオービィ横浜では入退場で使うリストバンドをつけていれば、当日中は何度でも入退場できるようになっています。
これなら「一度マークイズみなとみらいに出てお昼を食べてもどる。」なんてこともできるので、途中でお腹が空いたりお子さんが疲れてしまった時にも安心ですね。
観光都市の中心部、しかも駅直結でこれだけ動物と触れ合える施設はそう無いので、みなとみらい観光に来た際はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
オービィ横浜のスポット情報
1/19までやっているので、ぜひお子さんを連れていってみてくだい。
スポット名 | オービィ横浜 |
住所 | 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5−1 マークイズ みなとみらい 5F オービィ横浜 |
営業時間 | 月~木|9:00~21:00 金土日祝・祝前日|9:00~22:00 |
電話番号 | 045-319-6543 |
入場料 | 大人800円/中学生・高校生500円/小学生300円/幼稚園・保育園0円/シニア300円 詳しくは公式サイトをご覧ください。 ※ブースごとに入場料があるので、色々回りたい方は1日パスポートの方がお得です |
URL | 公式サイト|asoview!(アソビュー)でチケット予約 |