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かをり山下町本店、レーズンサンドが人気な老舗フレンチ料理店の洋菓子体験レポート!

横浜山下町で70年以上も続く老舗。
馬車道にあるフレンチ料理店「かをり山下町本店」は1947年創業という歴史の長い飲食店です。壁一面がツタで覆われた外観、ひょっとしたら目撃した方がいるかもしれませんね。

この印象的な建物をした飲食店のもうひとつの顔が洋菓子店です。かおりが販売するレーズンサンドは非常に有名で、百貨店やインターネットでの販売も展開しています。

今回はかをり山下町本店の喫茶スペースと人気のレーズンサンドを紹介します。

目次

かをり山下町本店について

かをり山下町本店は、ケーキショップとフレンチレストランを兼ねた飲食店。
本店以外にも市庁舎内食堂、横浜市民病院内食堂などがあります。

このお店で特に有名なのが洋菓子。
レーズンサンドは大人気で、知名度も抜群です。

「かをり」という社名の由来は、江戸時代の国学者・本居宣長の詠んだ歌からヒントをえたのだとか。開業当初は横浜橋にあったお店も伊勢佐木町を経て現在の場所に落ち着いたそうです。

現在本店のある山下町70番地は、横浜開港当時「居留地70番」と呼ばれていた、江戸幕府が外国人居留地として造成したエリアで、 1860年に日本で最初のホテル「ヨコハマ・ホテル」ができた場所なんです。

フランス人シェフのレストランや洋酒、洋菓子も販売されたなど、日本の洋菓子店の発祥地でもあります。そんな歴史のある山下町70番地にあるかをり山下町本店ですが、現在はフレンチレストランが休業中で、喫茶店と洋菓子店だけが営業中です。

まずはゆったりできる喫茶店ブースへ

かをり山下町本店に到着したのは、土曜日の午後3時くらい。

残念ながら冬の今は枯れてしまっていますが、夏になると建物の壁一面を緑のツタが覆って、とても綺麗なんですよ。

まずは喫茶店にお邪魔することに。

昔ながらの喫茶店の雰囲気で、カウンター席と椅子席の両方が用意されています。

こちらはソファ席。大きくてゆっくりくつろげますね。席の数は多くない分、1人当たりのスペースは大きいため、広々とした印象を受けます。

こちらがメニュー。フレンチレストランは休業中とはいえ、一応軽食メニューもあります。取材当日にはハヤシセットを注文する客がいて、香ばしいにおいがこちらまで届いていました。

メニューには「レーズンサンド」はないようで、ケーキセットを注文することに。シブーストやモンブランなど4種のケーキから1つ選べます。悩んだ末に選択したのが、タルトチェリーと紅茶です。

ケーキ

こうやって眺めると、レーズンサンドの中身と似ている気も。
お味の方は酸味が効いていて大人っぽいケーキでした。

紅茶

紅茶は非常にシンプルで飲みやすく、食器や生クリームにも気品を感じます。

テイクアウトのケーキショップに移動

正面左側がケーキショップになっています。喫茶店ブースから直接ケーキショップに移動もできます。スペースはそれほど大きくないものの、通りがかりでケーキを購入する方も見かけました。

目当てはもちろんレーズンサンド!高級ブランデーに浸したカリフォルニアレーズンをクリームで包み、クッキーで挟んだ洋菓子です。現在の社長が試行錯誤して製品化にこぎ着けたそうです。

テイクアウトで購入し、家でいただくことに。

サンドの中身はこんな感じ。

食べてみると、め、めちゃくちゃ美味しい!

一見堅そうなクッキーですが、柔らかく、レーズンとクリームと一緒になって口の中に広がります。油断すると1箱全部食べてしまいそうです。

店舗に行って実際に体験してみよう

今回紹介してきた「かをり山下町本店、店内は非常に静かで落ち着けるので、つい長居したくなってしまうお店です。

百貨店やネットショップでも洋菓子を購入することも可能ですが、実際にお店で選ぶわくわく感も良いですよね。

趣のあるお店なので、レーズンサンド好きな方はぜひ喫茶店ブースに立ち寄ってみてください。

かをり山下町本店の店舗情報

かをり山下町本店は東急東横線「日本大通り駅」から徒歩3分。
みなとみらい観光の休憩にもおすすめです。

住所〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町70番地
電話番号045-681-4401
営業時間月~金:9:00~19:00
土:10:00~19:00
日:11:00~19:00
テイクアウト情報あり
HP公式サイト

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