横浜ハンマーヘッド1F商業エリアの大部分を占める「ジャパンラーメンフードホール(JAPAN RAMEN FOOD HALL)」。
日本全国から集まった人気ラーメン店を調査してきました!
ラーメン専門のフードコート「ジャパンラーメンフードホール」
「ジャパンラーメンフードホール」は、ラーメン専門のフードコートのようなエリア。
全国から選りすぐりの個性的なラーメン店が5店舗集結している「ラーメンコンプレックス」と、様々なカクテルなどのドリンクが楽しめる「OCEAN BAR」があります。
横浜ハンマーヘッドの商業エリアの中で一番面積の広いお店なので、お店をみて回るだけでもワクワクしてきます!
「ジャパンラーメンフードホール」出店店舗とその特徴
ジャパンラーメンフードホールに出店している5店舗は、なんと全店横浜初進出!
ラーメンを食べたい気分で入った人も、横浜にいるラーメン好きの人たちにとっても新しさを味わえる場所になっています。
そんな気になる5店舗はこちら。
初代
「初代」は北海道の小樽で創業したラーメン店。「何代続こうとも味は一代限りなり」という想いが店名になったそう。
「初代」の看板メニューは醤油ラーメン。
“追いダシ製法”でつくる複雑かつ深みのあるスープと、コシが強い多加水の超熟成麺が特徴。
コクのあるしっかり味の醬油ラーメンです。
麺厨房あじさい
「麺厨房あじさい」は函館に本店を構える人気ラーメン店。支店も函館がほとんどで、北海道以外はシンガポールと横浜ハンマーヘッドの2店舗のみ。
「麺厨房あじさい」の看板メニューは塩ラーメン。
創業より受け継がれた昆布ベースで豚骨と鶏ガラのダシは驚くべき透明さ。
器の底が見えてしまうほどなんだそう。
麺は特注のストレート麺。スープとの相性も抜群。
白樺山荘
白樺山荘の本店は札幌市の真駒内。
なんと店主が味噌ラーメン作りを独学で始めたそうです。
「明るく元気に一生懸命 一杯のラーメンに気持ちを込めて」という想いのもと、型にはまらない自由な発想で、有名店ひしめく札幌で不動の地位を確立しました。
豚骨・豚足をベースに昆布ねぎ等、数種類の野菜を長時間強火で煮つづけ旨味を炊き出した、深い味わいのスープが特徴の味噌ラーメン。
中太ちぢれ卵麺を使用し、濃厚だけどくどくない「極上の一杯」に仕上がっています。
札幌真麺処 幸村
6月1日にニューオープンした店舗です。
「札幌真麺処 幸村」の本店はラーメン激戦区の札幌。
なんと、初の支店がここ横浜ハンマーヘッドということで期待が膨らみますね。
革新的な味を目指して作られた味噌ラーメンが一押し。
スープは豚骨・豚足、野菜や昆布を使ったスープと、更に鶏ガラ、魚介を足したスープ2種類を使うこだわりっぷり。
タレ全てに麹を用いてコクと旨味、甘みを十分に引き出しています。
博多 一星
「博多 一星」は有名ラーメン店「けいすけ」の株式会社グランキュイジーヌが新しく出したラーメン店。
店舗があるのは、ここ横浜ハンマーヘッドのみです。
豚骨を長時間焚き続け、旨味を最大限に引き出したまろやかなスープが特徴の本場博多ラーメン。
特製窯で焼き上げたチャーシューもこだわりのひとつ。
また、「明太子ごはん」など博多ラーメン店ならではのサイドメニューにも力をいれているのが魅力です。
OCEAN BAR
ジャパンラーメンフードホールの通路側中央にある「OCEAN BAR」。
OCEAN BARのメニューはビールやカクテルなど豊富な種類のお酒がメインですが、スタンダードなソフトドリンクメニューも揃っているので、飲み物はここで注文するのがおススメです。
ホール内の様子
こちらがホール内の様子。
250席の用意があり、かなり広いです。
4人席はこんな感じ。
グレー・黒・木目で統一されたおしゃれな空間になっています。
照明は明るすぎず、OCEAN BARで売っているお酒を片手に語らうのも良さそう。
壁には日本地図が描かれ、全国の人気店が集まるフードホールの雰囲気を盛り上げてくれています。
ラーメンフードホールの詳細情報
ジャパンラーメンフードホールはラーメン1杯の魅力と満足度が非常に高く、一度では味わいつくせないので、何度も足を運んでみたくなるような場所でした。
まだ味わったことのないラーメンを求めて行ってみてはいかがでしょうか。
店舗名 | ジャパンラーメンフードホール(JAPAN RAMEN FOOD HALL) |
住所 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目14−1 横浜ハンマーヘッド 1F |
電話番号 | 045-305-4703 |
営業時間 | ラーメンコンプレックス|11:00-22:00 OCEAN BAR|10:00-22:00 |
URL | 公式サイト |