
横浜の春の風物詩、開催19回目を迎える「FLOWER GARDEN 2025」が2025年3月28日(金)~4月20日(日)の計24日間横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催中!2025年のテーマは「Flower Museum(フラワー ミュージアム)」。この記事では、「FLOWER GARDEN 2025」の見どころやおすすめフードなど魅力をたっぷりご紹介します。
推しカラーで推し活も出来ちゃう!18種類以上のお花が咲き誇る「ミュージアム」

約1,200㎡の敷地には約20,000株、18種類以上のお花が咲き誇り、赤・青・黄・緑・ピンク・紫・オレンジなど全9色のカラー別に鑑賞できます。推しのメインカラーエリアで写真を撮影できるので推し活を楽しむのにもピッタリ!
各色のエリアには、お花で作るフラワーポニーやフラワードレスなどのカラー別「アート作品」が展示されていて、まるで西洋の美術館(ミュージアム)のような雰囲気。まさに、屋外型お花の美術館。

ぬいぐるみやアクスタをセットできる撮影スポットも発見! 写真映えする事間違いなしです。
日中と夜で表情が変わるメイン会場

Museumエリアのアートは夜になるとライトアップされ、日中とはまた違った表情でお花のアートを楽しませてくれます。横浜の夜景とライトアップされたお花のアートのコラボレーションはロマンチックなのでデートにもおすすめ。
学生とのコラボレーション作品も要チェックポイント

横浜デザイン学院、日本ガーデンデザイン専門学校の学生と連携したお花にまつわる作品の展示も要チェックポイント。

細かい所までこだわって完成された才能あふれる未来のアーティストの作品は、見ている人にもパワーや希望を与えてくれます。
限定フードで食べる楽しみも堪能

お花に囲まれてリラックスできるMellowエリアにはキッチンカーも登場。本イベントにピッタリの限定フードは、見るだけでなく食べる楽しみもプラスしてくれます。
キッチンカーで購入できるおすすめフード&ドリンク

キッチンカー「10+Flowers(テンプラスフラワーズ)」のおすすめフード「生ドーナツ」(550円 税込)は、神奈川県産のエディブルフラワーをふんだんに使用。15時間寝かせて作るクシュっとふわっとした食感が特長の生ドーナツです。
鮮やかなブルーのラテ「バタフライピーラテ」(700円 税込)は、レモン果汁を注ぐと紫色に変化する2度楽しめるドリンク。

キッチンカー「Fleur Crepe(フルール クレープ)」のおすすめフード「フラワー ストロベリー クレープ」(800円 税込)は、甘酸っぱいいちごと美しいエディブルフラワーをたっぷり使用した見た目も華やかな一品。

「フラワー スパーク ストロベリー」(700円 税込)は、エディブルフラワーの美しさといちごの甘酸っぱさが織りなす爽やかでフルーティー、心地よい刺激が口の中に広がるドリンクです。少し暑い日に飲みたいドリンクNo.1!
赤レンガ倉庫館内にも限定フードが登場

イベント開催中は赤レンガ倉庫館内でも期間限定フードが登場! 2号館1階「NENE CHICKEN&JIJIMI GO(ネネ チキン アンド チヂミ ゴー)」では鮮やかなエディブルフラワーとほうれん草、人参、もやし、ゼンマイなどのナムルで作ったヘルシーな「春の花のビビンバ」(1,512円 税込)が登場。

2号館3階「Chano-ma(チャノマ)」では、バタフライピーのシロップで色付けをし、花束をイメージした華やかなレモンテイストのドリンク「ボタニカルレモンソーダ」(1,050円 税込)を期間限定で楽しめます。

2号館1階「Huffnagel(フフナーゲル)」では人気のあんバターに桜の花を加えた春限定のバターサンド「SAKURA/桜あんバター」(480円 税込)が登場。ソルティースウィートな和テイストを楽しめます。
最終日はお花の無料配布も
昨年は1時間足らずで終了した大人気のお花の無料配布が今年も最終日に行われます。お花好きの人はぜひ利用してみて下さいね。
日によって、時間によって表情の変わる屋外ミュージアム
お天気のいい日、曇りの日、雨の日、日中、日が暮れてから…と足を運ぶ日や時間によって表情の変わる屋外ミュージアム「FLOWER GARDEN 2025」。春の横浜散歩コースにピッタリのイベントです。
「FLOWER GARDEN 2025」
■期間:2025年3月28日(金)~4月20日(日)計24日間
※雨天決行、荒天時は休業することがあります
※ライトアップ 17:30~21:00、キッチンカー・週末マルシェ 11:00~18:00
※4月20日(日) は13:00より会場で使用した花を無料配布、18:00イベント終了。
■会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場
(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1)
■主催:横浜赤レンガ倉庫(株式会社横浜赤レンガ・公益財
団法人横浜市芸術文化振興財団)
■協力:横浜市(ガーデンネックレス横浜実行委員会)
■後援:公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会
■特設サイト:https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/129