「DUMBO Doughnuts and Coffee(ダンボ ドーナツ アンド コーヒー)」アソビル店は、フワフワもちもちのNYスタイルドーナツと、ドーナツに合わせてブレンドされたおいしいコーヒーが楽しめるお店です。
東京・麻布十番に本店を構え、2021年8月現在、国内にある4店舗のうち1つが横浜の「アソビル」にある店舗。
今回、そんな「DUMBO Doughnuts and Coffee(ダンボ ドーナツ アンド コーヒー)」アソビル店を訪れドーナツを楽しんできたのでレポートします!
「DUMBO Doughnuts and Coffee」はアソビル横丁内
横浜駅東口、横浜中央郵便局近くにある複合エンターテイメント施設「アソビル」。
「ダンボ ドーナツ アンド コーヒー」は、その中の飲食店エリア「アソビル横丁」内にあります。
その名のとおり、バラエティ豊かな“遊び”を提供するアソビルの、色とりどりの提灯で彩られたちょっとディープな空間にワクワク感が盛り上がります。
ドーナツ型のピンクのネオンが目印の「ダンボ ドーナツ アンド コーヒー」が見えてきました。
アソビル横丁内の他のお店は居酒屋などが多いので、ちょっとコーヒータイムをしたい時にも貴重な存在です。
「DUMBO Doughnuts and Coffee」のNYな空間と可愛すぎるドーナツ
オープンな店内は、ペイントされた壁と木のテーブル&チェアに、テーマカラーであるピンクが映えた都会的な空間。
食べかけのドーナツや、NY名物・イエローキャブといった小技のきいた演出が楽しませてくれます。
しかも、写真には写っていませんが、このイエローキャブの頭には「DUMBO」と屋号(?)が付いているお茶目っぷりなんです。
奥の壁に描かれたNYの地図もポップでカワイイので、お店に行った時にはご注目。
ちなみに「ダンボ ドーナツ アンド コーヒー」の名前は、NYのおしゃれエリア「ダンボ地区」に由来するそうですよ。
この日は開店直後に訪れたのですが、ショーケースにはすでに10種類弱のドーナツが並んでいました。
ベーシックな「プレーングレーズド」、キャンディカラーが目を引く「フランボワーズ」や「パッションフルーツ」、ザ・アメリカンな「レモンポピーシード」などなど。
ホームメイドにこだわってお店で丁寧にこね上げ、少量ずつ揚げられた出来立てドーナツです。
たっぷりとしたグレーズソースがリッチな雰囲気で、どれもおいしそう!
こちらもオシャレなコーヒーマシンは、オリジナルカスタマイズが施された世界で1台というこだわりのもの。
京都の有名コーヒー店「ARABICA」 から直接仕入れるオリジナルブレンドのコーヒー豆を用いた、コーヒー&エスプレッソメニューが楽しめます。
アソビル店限定の「バタフライレモネード」も販売中。
暑い日にスッキリとしたレモネードは最高ですよね。
一番人気のドーナツとカフェオレでブレイクタイム
今回は、ドーナツの一番人気(開店以来ずっと!)という「フランボワーズ」と、「カフェオレ(HOT)」を注文しました。
ドーナツ「フランボワーズ」
直径が10cm以上あるビッグサイズのドーナツに、つやつやのフランボワーズグレーズ。
見るからにボリューミー、そして甘そう!
そう思いながらパクリとかぶりついたのですが、ひとくち目の印象は意外にも「そんなに甘くない」でした。
甘酸っぱいグレーズソースに、意外なほどあっさりして油っぽさの少ない、パンに近いようなドーナツ。
ふんわり・もちもちの食感が楽しく、ずっと噛んでいたくなっちゃいます。
カフェオレ
たっぷりサイズが嬉しいカフェオレは、ミルクがきめ細かくふわふわ!
そしてしっかりとしたコーヒー豆の味わいが広がってきます。
ピンクのカップもキュートで、いいお天気の日に飲みながら外を歩いたら気分も上がりそう。
「DUMBO Doughnuts and Coffee」の店舗情報
今回は、アソビル内にある「ダンボ ドーナツ アンド コーヒー」を訪れました。
SNS映えも間違いナシのインパクト大なドーナツは、食べてみると意外にもあっさり派。
いい意味で予想を裏切られる、サプライズ感のある味わいでした。
もちもち系ドーナツの好きな人はぜひ試してみてくださいね。
店舗名 | DUMBO Doughnuts and Coffee (ダンボ ドーナツ アンド コーヒー)アソビル店 |
住所 | 横浜市西区高島2-14-9 アソビル内 |
電話番号 | 045-594-9082 |
営業時間 | 11:00 – 21:00 |
テイクアウト情報 | あり |
URL | 公式サイト |