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横浜高島屋「CARAMER」 キャラメル職人のつくり出す“進化したキャラメル菓子”をテイクアウト!

キャラマー=キャラメル職人。
横浜高島屋にオープンした「CARAMER(キャラマー)」には、キャラメルと厳選素材から生まれる魅力的なお菓子が並んでいます。

子どもから大人まで、誰もが知っている“キャラメル”が、バリエーション豊かに進化。

今回、そんなCARAMERのお菓子を購入してみましたので、レポートします!

目次

みんな大好きなキャラメルをもっと魅力的に!日本で横浜高島屋にしかない「CARAMER」

日本初登場となるCARAMERのお店は、横浜高島屋の地下1階「Foodies’ Port2」内にあります。

店舗スペースは赤と黒でまとめられスタイリッシュな雰囲気。
しかも日本で横浜高島屋にしかないというから、これがまたズルい。

「CARAMER」のオフィシャルサイトには、

昔から親しまれている伝統菓子を、こだわりの製法と、時代に合わせた新しいアレンジを加え、さらに魅力的なキャラメル菓子に進化させました。

https://caramer.jp

との紹介。どんなお菓子が待っているのか、ワクワクしますね!

おやつにも贈り物にもピッタリ。横浜高島屋「CARAMER」の商品ラインナップ

取材日時点で商品は4種類。
パティシエのキッチンを思わせる、ショーケースのレイアウトも可愛いですよね。

まずはお店の一番人気である「キャラマーサンド」。

クッキー生地と、キャラメルでコーティングされたアーモンドを重ねて焼いたフロランタンです。

さらに、とろけるキャラメルがサンドされているのがCARAMER風。

正統派のブラウニーにキャラメルクリームを重ねた、新しい味わいの「キャラメルブラウニー」に、オリジナルレシピのキャラメルシロップを使った甘くほろ苦いキャラメルりんごのコンポートの「キャラメルアップルパイ」

そして、素朴な原料でシンプルに焼き上げた、CARAMERスタイルの「サブレ」。

詰合せもあり、人数の多い職場などへの贈り物にも喜ばれそうです。

キャラメルの魅力たっぷり!横浜高島屋「CARAMER」のお菓子をテイクアウト

今回はお店の一番人気という「キャラマーサンド」と、「キャラメルアップルパイ」を購入しました。

ティータイムのお供にこんなお菓子があったら、ちょっと嬉しくなっちゃいますよね。

親しい人とのおしゃべりも、もっと弾みそうです。

キャラマーサンド

キャラマーサンド3個入りは、思わずパケ買いしたくなっちゃうような、おしゃれなブックスタイルの箱に入っています。

大きさは手のひらサイズ。

アーモンドがたっぷりと乗り、こんがり焼けた表面の様子がおいしそう!

そこにサブレが寄り添い、間にはキャラメルソースがサンドされています。

味と香りに奥行きを出すため、サブレにはチョコレートがコーティングされているという芸の細かさです。

口に入れると、香ばしいアーモンドがカリッ、サブレがサクッ、そしてコクのあるキャラメルソースがトロン。

楽しい食感の大合唱に加え、キャラメルの甘さとバターサブレの風味が広がります。

キャラメルアップルパイ

キャラメルアップルパイもおしゃれな化粧箱入りです。

素敵な箱だから、とっておいて何かに使いたい…と思ってしまうのは私だけではないハズ!

パイ生地にくるまれるようにりんごが収まっていて、なんだか可愛い。

切ってみるとよく分かるのですが、フィリング(中身)は見た目以上にたっぷり。

甘くほろ苦いキャラメルシロップがしみこんだりんごは大き目のダイス状にカットされ、シャキシャキとした歯ざわりもたまりません!

しっとりとしたパイ生地と互いの魅力を引き立てあったスイーツでした。

横浜高島屋「CARAMER」の店舗情報

今回は横浜高島屋「Foodies’ Port2」内の「CARAMER」で出会った、さまざまな素材と組み合わされ、楽しくおいしい、表情豊かなキャラメルのお菓子たち。

“さらに魅力的なキャラメル菓子”というフレーズにも納得しちゃいました。

おしゃれでカジュアルなパッケージも魅力的なので、ホワイトデーのプレゼントや、ちょっとしたお土産にもおすすめです。

今のところ、お店は横浜高島屋の1店舗のみなので、近くを訪れた際にはぜひ覗いてみてくださいね。

店舗名横浜高島屋「CARAMER(キャラマー)」
住所神奈川県横浜市西区南幸1-6-31
横浜高島屋地下食料品フロア「Foodies’ Port2」内
営業時間10:00~21:00
テイクアウト情報あり
URL公式サイト
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