横浜の日本大通りの小道に入ってすぐのところにある、イギリス発祥のクッキー専門店「ベンズクッキー」。一枚一枚が手のひらサイズと食べ応えあるクッキーです。
ソフトタイプのふわっとしたクッキーは10種類以上。いつも焼き立てが並んでいるので、どれを買おうか迷ってしまいます。
今回は、そんな「ベンズクッキー」 横浜日本大通店の魅力に迫ります!
日本大通り駅から徒歩2分。イギリス発祥の「ベンズクッキー」

「ベンズクッキー」横浜日本大通店が入っているのは、日本大通りからすぐのビルの一階。
表通りからは、Goozいちょう並木店の横を進んだところで、近づくとお店の赤いパッケージが目に入るのですぐに見つかります。

もともとべンズクッキー(Ben’s Cookies)は、1983年にイギリス・オックスフォードにあるカバードマーケットにオープンした小さなお店がはじまり。
商店街のコーナーに佇む小さなお店「べンズクッキー」が、今ではドバイやタイ、韓国など各地に店舗を広げる世界的なブランドと成長を遂げたんですね。
日本には自由が丘に1号店を出店、さらに、Ginza Six店、横浜日本大通店とオープンしました。
ちなみに店名の由来は、オーナーの息子さんの名前なんだとか。ロゴのマークに描かれている可愛らしいイラストが良い感じですよね!
「ベンズクッキー」 横浜日本大通店のラインナップ

「ベンズクッキー」 横浜日本大通店には毎日10種類以上、焼き上げられたクッキーがずらっと並べられます。定番のダークチョコレートチャンク&ウォールナッツクッキーを始めとした顔ぶれを眺めるだけでもお腹が空いてくる…。
抹茶とホワイトチョコレートのクッキーも気になっちゃう。
並んでいるクッキーはどれも同じ値段で、1枚290円です。

そんなベンズクッキーのクッキーは新鮮な卵、小麦粉、バター、砂糖にはブラウンシュガーを使用、チョコレートには、最高級のベルギー産のチョコレート!
材料にもこだわりがたっぷりなんです。
美味しい焼き立てのクッキーでみんなを笑顔にしたいと、各店舗で1枚1枚丁寧に毎日焼き上げてくれているのも魅力的。

「ベンズクッキー」 横浜日本大通店では、手土産にできるようにクッキーを選んで、ボックスや缶に入れることができます。
4枚のクッキーが入る手頃なサイズのSmall缶は、ホワイトデーなどちょっとしたプレゼントにもおすすめ。
しかも、バックスにはおまけもついていて、5枚分のお値段で7枚のクッキーを買えたり、10枚分のお値段で15枚買えてしまうなど嬉しい特典も。

こちらはBEN’S LARGE BOX (15 COOKIES)3,132円
美味しいクッキー、せっかくならいろんな味を楽しみたいな、とついつい買いすぎちゃいそうですよね。
「ベンズクッキー」 横浜日本大通店でソフトタイプのクッキーをテイクアウト

今回は「ベンズクッキー」 横浜日本大通店で、ソフトタイプのしっとりクッキーをテイクアウト。
クッキーは一枚一枚袋に入れてくれるので、手もよごれず、食べ歩きや仕事の合間に食べやすいのも嬉しいポイントです。

選んだのはこちらの3種類、
- ダークチョコレートチャンク
- オートミール&レーズン
- レモン
で、どれも美味しそう。早速いただきます!
ダークチョコレートチャンク

ミルクチョコレートも人気らしいのですが、今回はビターな味のダークチョコレートチャンクを購入。
軽くトースターで温めて食べると大粒のチョコレートがトロッと溶けてなんとも言えない美味しさに。
オートミール&レーズン

朝食にも食べられるようにと思って買ったのが、オートミール&レーズン。
甘さの中にザクザクとしたオートミールが入り食べ応え十分!
これなら毎日でも朝に食べたいくらいです。
コーヒーやミルクと一緒に食べるのがおすすめですよ。
レモン

そして気になるレモン味のクッキーは、ふんわりソフトな口当たりと、ひとかじりで口に広がるレモンの風味がたまらない!

コーヒーを飲みながらパクパク食べていたら、あっという間になくなってしまいました。食感が柔らかいので、あっという間に口の中でなくなってしまう魅惑のクッキーでした。
「ベンズクッキー」 横浜日本大通店の店舗情報

「ベンズクッキー」 横浜日本大通店でテイクアウトしたクッキーはほっとする味わいで、2度3度と訪れたくなってしまいます。
取材時は店内カフェが当面クローズとなっていましたが、お店の最新情報は、公式インスタグラムからも確認できるので要チェック。季節商品なども紹介されています。
みんなで集まる時や会社などでも配ったり、大事な人へ気持ちを込めたプレゼントにもできる「ベンズクッキー」。
日頃のありがとうを伝えるのに購入してみてはいかがでしょうか。