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“世界を旅するカモメが作った絶品チョコレート”を「ベルプラージュ」そごう横浜店でテイクアウト

2015年、横浜で誕生したチョコレートショップ「ベルプラージュ(belle plage)」。

横浜元町商店街にある本店は、1階がショップ、2階がメンバーズサロンになっていて、おしゃれな空間でゆったりとした時間を過ごすことができる人気店です。

そんなベルプラージュのお店が実はそごう横浜にも。
今回は「ベルプラージュ(belle plage)」そごう横浜店を訪れ、チョコレートを購入してみたのでレポートします!

目次

チョコレートショップ「ベルプラージュ」はそごう横浜B2Fに

「ベルプラージュ」そごう横浜店があるのは、横浜駅東口直結そごう横浜の地下2階。

待ち合わせ場所の定番でもある“大きな時計”が目印の正面入り口からすぐなので、迷わずにたどり着けるはず。

お店のアイコンは、港町・横浜のシンボルでもある「カモメ」。

実は、軽やかで飄々とした姿のこのカモメこそ、ベルプラージュのオーナー。

“季節の風に乗って世界中を飛び回るカモメたちは、実は優秀なショコラティエ兼・チョコレートマニア。各地で集めた材料を使って、こだわりの詰まったおいしいチョコレートを作りました”

ベルプラージュは、こんな楽しいコンセプトストーリーを持つお店なんです。

旅の思い出から生まれた「ベルプラージュ」のチョコレート

ショーケースに並ぶお菓子たちにも、それぞれに物語があります。

ピンク・黄緑・白の色合いが可愛い「トーチチョコレート」は、カモメがアメリカを横断中、NYの象徴・自由の女神が掲げるトーチからインスパイアされたというもの。

「カカオパーニュ」は、ガーナのカカオ農園の思い出を形にした、小さなカカオ豆型のチョコレート。

パッケージのフィルムは、アフリカの伝統的な一枚布・パーニュをイメージして作られているという芸の細かさです。

青の包みにはブルーベリー・ミルク、オレンジ。白の包みにはアーモンド・ミルク・モカとそれぞれ3粒入り。

自宅用に買いやすいサービスパックも発見。
コーヒーのお供やテレワークの息抜きにつまめるのが嬉しいですね。

「ココサブレ」のパインフレーバーは期間限定商品だそう。
インドネシアで食べたココナッツに魅了されてしまったカモメが、このおいしさをもっと広めたいと作ったそうですよ。

世界中を旅して魅力的なお菓子を作り出すカモメは、なんて優秀なショコラティエ!

パッケージの美しさも目を引きます。

ロイヤルブルーや白の箱にリボンが掛けられ、遠い国の旅のおみやげのような特別感がたっぷりで、プチギフトにも、人数の多い職場などへのご挨拶にも、もらった人がニッコリ笑顔になること間違いナシ。

「ベルプラージュ」そごう横浜店でカモメのスペシャリテ“トーチチョコレート”をテイクアウト

今回は「トーチチョコレート(9個入り)」を購入しました。
マリンカラーのパッケージには横浜らしさも感じますよね。

“チョコレートと同じくらい自由を愛するカモメのスペシャリテ”だというこのお菓子にワクワク!

箱を開けると、チョコレートがお行儀よく並んでいます。

ピンクはストロベリーのクリームにドライラズベリーのトッピング、黄緑はピスタチオクリームにドライオレンジ、白はバニラクリームにチョコクランチというフレーバー。

指先でつまめるとっても可愛い“トーチ”。

上に乗っているクリームはふんわりとしたちょっとエアリーなチョコレートで、ミルクチョコのシェルの中身は3種類共通、コクのあるジャンドゥヤチョコレートが詰まっています。

トッピングにもそれぞれしっかりとした存在感があって、味と食感にアクセントを添えてくれて、本当に美味しいんです。

「ベルプラージュ」そごう横浜店の店舗情報

今回は横浜駅直結でアクセスも抜群な「ベルプラージュ」そごう横浜店を訪れました。

見た目もキュートなチョコレートのひとつひとつに込められた素敵な物語は、何気ない毎日にキラキラとした彩りをくれるようでした。

お友達や家族に、また自分自身にも、ぜひ贈ってみてくださいね。

店舗名ベルプラージュ(belle plage)そごう横浜店
住所神奈川県横浜市西区高島2-18-1
そごう横浜店B2F
電話番号045-620-8710
営業時間10:00~20:00
テイクアウト情報あり
URL公式サイト

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