横浜元町商店街にあるチョコレートショップ「ベルプラージュ(belle plage)」横浜元町店。
以前ハマニアでご紹介した「ベルプラージュ」そごう横浜店の本店がこちらです。
爽やかなブルーがテーマカラーとなっている「ベルプラージュ」横浜元町店には、特別な日に送りたくなるような素敵なチョコレートがたくさん!
早速ご紹介していきます。
元町商店街に本店を構える「ベルプラージュ」横浜元町店
爽やかな水色の外壁とネイビーのフレーム、青系の色で統一された爽やかな「ベルプラージュ」横浜元町店の外観はこんな感じ。
「ベルプラージュ」はリーフチョコレートで人気の株式会社モンロワールの系列ブランドで、2015年に誕生したチョコレートショップです。
開業当初は横浜駅の横浜ジョイナスにお店を構えていましたが、2020年に現在の場所に移転・リニューアルオープンし、地元の人々にも愛されるお店に。
横浜生まれ横浜育ちのブランドなので、観光のお土産にもおすすめなんです。
カモメのマークの看板が目印。
「ベルプラージュ」のブランドにはストーリーがあり、その主役となるのがこのカモメ。
ショコラティエ兼チョコレートマニアのカモメが世界中の旅先で出会った素敵な材料を使用し、「ベルプラージュ」の商品が出来上がっているんだそう。
なんだかお店全体が絵本のような素敵なコンセプトですよね。
ブルーが映える北欧風な「ベルプラージュ」横浜元町店の店内
「ベルプラージュ」横浜元町店は、水色の壁にナチュラルウッドで北欧風な店内。
爽やかさに加え可愛らしい配色で、なんだか落ち着く感じもします。
丸型テーブルの上に商品のディスプレイ。
季節のテーブルブーケに、ランタンや商品パッケージのカラーリングにマリンっぽさも感じていいですよね。
コンセプトまで可愛らしい「ベルプラージュ」横浜元町店のチョコレートたち
お店の外からもずらっと並んでいるのが見える「レコードチョコレート」。
ロンドンを訪れたカモメは、レコードショップに立ち寄ったそう。独創的なアートが感じられるレコードに一目惚れ。。といったコンセプトの商品です。
パッケージはCDケースに見立てて作られていて、たくさん並んでるとCDショップみたいでまた面白いですよね。
こちらは可愛らしいデザインのボンボンショコラ「チョコレートジェム」。
モロッコを訪れたカモメが旧市街の青く染まった街並みや豪華絢爛な建物に魅了された思い出をチョコレートの柄に表現しています。
モザイクやタイルの柄があしらわれたチョコレートは、キャラメルやバニラなど12種類。それぞれの柄にストーリーがあるそうなので、気になった方は店員さんにお話を伺ってみてくださいね。
サクサクのココナッツクッキーにチョコレートが挟まれている「ココサブレ」。
インドネシアで食べたココナッツにすっかり心を奪われたカモメが、ココナッツを使ったお菓子を作りたいとたくさん試作して生まれた商品です。
クッキーは横浜に戻ってくるときに見たボートのシルエットをモチーフにしているという、厚みのあるストーリーにほっこり。
以前取材した「ベルプラージュ」そごう横浜店の記事でも、その他の可愛らしいコンセプトの商品をご紹介しているので、よかったら一緒に読んでみてくださいね。
3種のフレーバーが楽しめる「ココサブレ」をテイクアウト
今回は「ココサブレ」をテイクアウト。
カモメがあしらわれた可愛らしいロゴの手提げ袋に入っています。
味はプレーン・キャラメル・ココアの3種類。その他に期間限定のフレーバーも出たりするので、ぜひお店でチェックしてみて。
個包装のデザインもかわいらしく、何かしらのお礼にちょこっと添えるギフトとしても喜ばれそうですよね。
早速コーヒーのお供にと開封。
口に入れた瞬間香ばしさとココナッツの香りで一杯になります。
サンドされているチョコレートもクリーミーで美味しい!
これはついつい何枚も食べてしまいそう。。
「ベルプラージュ」横浜元町店の店舗情報
「ベルプラージュ」横浜元町店は、横浜元町商店街沿いにあり、アクセスは元町・中華街駅から歩いて6分ほど。
ちなみに2階はメンバーズサロンになっていて、ラグジュアリーな空間で特別なメニューを楽しめるんだそう。
店舗内で気軽にメンバー登録ができるそうなので、気になった方は店員さんに聞いてみてくださいね。
横浜のお土産にもおすすめな商品が並ぶ「ベルプラージュ」横浜元町店に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
店舗名 | 「ベルプラージュ(belle plage)」横浜元町店 |
住所 | 神奈川県横浜市中区元町3-131-1 酒井ビル1F |
電話番号 | 045-228-8411 |
営業時間 | 10:30~19:00 |
テイクアウト情報 | あり |
URL | 公式サイト|食べログ |