がっつりパンチのあるお肉料理を楽しみたい、アメリカンダイナーの雰囲気を堪能したい、そんな方にぴったりなのが、みなとみらいのクイーンズスクエア横浜にある『アメリカンハウス(AMERICAN HOUSE)クイーンズスクエア店』です。
日本にいるアメリカ人の方にも人気のこのお店。
実際に食べてきたので、早速紹介していきたいと思います!
ネオンや配色がとってもアメリカンな外観
クイーンズスクエア横浜の1階、フードコート奥にまさにアメリカンな外見のお店が一軒。
この看板が目印。
夜になると雰囲気たっぷりのネオンがお出迎えしてくれ、ガラス張りになっているので開放感も抜群です。
テラス席もあり、季節の風を感じながら食事を楽しむこともできます。
伝統的なダイナースタイルをイメージした店内
店内に入るとまるで本場アメリカのよう。
伝統的なダイナーをイメージした内装の席とまるで映画の世界に入ったかのような落ち着きのあるブース席、2種類の雰囲気が楽しめます。
賑やかさを感じるダイナースタイルの席
クラシカルな家具や、赤と白を基調にした店内。
ダイナーといえばの赤いソファーチェアの席もあります。
昼間は外からの日差しで明るく、開放感のある雰囲気になっています。
壁には鉄看板やナンバープレート、ポップなポスターが所狭しと並んでいます。
ダイナースタイルの席ではラグビーなどの映像が流れているのでスポーツを観戦しながらの食事がしたい方にもおすすめ。
落ち着いた雰囲気のブース席
ダイナースタイルの席とは違って落ち着いた大人な空間。
こちらの壁には年代ものの雑誌のスクラップ(?)が。
装飾の色味にもこだわりを感じます。
ブース席のモニターでは海外の映画が流れているので、カップルでゆっくり時間を過ごしたい時におすすめかも!
ボリューム満点のアペタイザー『ワイルド・ウエスト・オニオン』
お店の方にお勧めを聞いたところ、ワイルド・ウエスト・オニオンがアペタイザーではダントツの人気だそうです。
大きな玉ねぎを丸ごと一個使い、花のような形に揚げたもの。
ひとつの玉ねぎとは思えないほどのボリューム感!
ハスの花みたいですね。
サウザンアイランドソースにつけていただきます。
衣のサクサクとオニオンのホクホクがたまりません!
衣にもしっかり味がついており、玉ねぎ1個をまるまる使っているため大変ボリューミーなので大人数でシェアするのにもいいかもしれません。
店員さんイチオシ『肉盛りプレート』
大きな木のプレートの上にはフレンチフライ、フライドチキン、リブアイステーキ、ポークステーキが乗っていてすごい迫力!
中央にはソースが4種類とちょっとしたサラダまでついています。
※ちなみに、このプレートに乗っているお肉はそれぞれ単品での注文も可能。
リブアイステーキ200g
カリカリのフライドオニオンが乗っています。
リブアイとはリブロースの芯にあたる部位で、柔らかく赤身ならではのジューシーな味わいが楽しめます。
秘伝のバターソース。これは本当に美味しい!
濃厚なバターと隠し味の醤油は赤身ととても相性が良く、食べる手が止まらない。。
ポークステーキ 200g
ポークステーキのソースはレモン&ガーリック・スパイシーケイジャン・テキサスBBQ・メキシカンサルサ・照り焼きマヨネーズの5種類の中からひとつ選ぶことができます。
今回はさっぱりとした味わいを求めてレモン&ガーリックをチョイスしました。
豚肉にレモンの風味がベストマッチ!爽やかな香りが食欲をかきたてます。
フライドチキン
女性の拳ほどの大きさのフライドチキンが4つも!
でも見た目のボリュームと裏腹にパクパクいけちゃいます。
しっかり味のついた衣の中はもも肉。スパイシー&ジューシーなお味でした。
アメリカンハウス クイーンズスクエア店の店舗情報
横浜にはアメリカンダイナースタイルのお店がたくさんありますが、アメリカンハウス クイーンズスクエア店は東急東横線みなとみらい駅直通のクイーンズスクエア横浜内と好立地。
横浜ワールドポーターズや横浜赤レンガ倉庫に向かう通り道にあるので、みなとみらい観光に訪れた際はぜひ家族やカップルで訪れてみてください。
店舗名 | アメリカンハウス(AMERICAN HOUSE)クイーンズスクエア店 |
住所 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-8 クイーンズスクエア横浜 アット! 2nd 1F |
営業時間 | 11:00~23:30 |
電話番号 | 045-682-2860 |
URL | 公式サイト |