みなとみらい線「元町・中華街駅」3番口から徒歩30秒ほど、「アルペンジロー(ALPIN JIRO)」元町店はカレーが自慢の人気店。
今回はテイクアウトでキーマカレーを堪能してみたので、その様子をご紹介します。
木のぬくもりを感じるロッジ風の外観が目印「アルペンジロー」元町店
ロッジ風の温かみある外観が特徴的なお店の「アルペンジロー」元町店。
元々は尾瀬戸倉のスキー場の宿泊ロッジからスタートした「アルペンジロー」のカレー。
1985年に伊勢崎長者町駅付近に本店をオープンして以来、地元の方々に愛されてきました。
2017年に本店で人気のカレーを手軽に味わってもらいたいという想いで、2号店となるこちらの「アルペンジロー」元町店をオープンしました。
入り口のあたりには元町付近でよく見かける円形の看板。
シンプルなデザインが素敵ですよね。
お店の入口から向かって左側壁面にあるブラックボードには、世界中の山の名前が。
実はこれ、「アルペンジロー」元町店のメニューに関係するイラストなんです。
答え合わせは後ほど!
ウッド基調で落ち着ける雰囲気「アルペンジロー」元町店の店内
店内はナチュラルな感じでおしゃれ感満載。
温かみのある素敵な照明で、落ち着いて食事が楽しめそうですよね。
壁に掛かった木のボードには「アルペンジロー」の歴史が書かれていたりもします。
自慢のカレーがメイン!「アルペンジロー」元町店のメニュー
14種類ものスパイスを使った「アルペンジロー」自慢のカレーは、さらっとしたインド風のカレー。
日本のとろみがあるものとも違って、コクのある美味しいカレーが楽しめます。
“アルペンの山に登った時のようにワクワクして欲しい”という想いで、美味しいカレーにしようと常に研鑽を続けているそうです。
そんな「アルペンジロー」元町店で販売されるカレーは1日限定100食!
ルーがなくなり次第終了となります。
7:00~10:00の時間で販売しているモーニングはいろいろセットで500円とリーズナブル!
中にはテイクアウト限定の「ハンバーガー」も。
こちらはテイクアウトメニュー。
カレーは5種類から選べ、ライスの大盛りは無料となっています。
メニューの注文は食券で、テイクアウトも同様です。
両替機が隣にあるのも嬉しいですよね。
「アルペンジロー」元町店では辛さの段階を山に見立てているのもオリジナリティーのひとつ。
外観の壁面にあったイラストの正体はこれだったんですね!
「キーマカレー」をテイクアウトで堪能してみた
今回は「キーマカレー」をテイクアウトでオーダー、辛さは中級のアイガーにしてみました。
ルーとライスは別々に容器に入れてもらえます。
アツアツを詰めていただけるので、すぐに食べる場合は温めなおす必要がないかも!
ゴロっと大きな野菜が入っているカレールー。
彩りも鮮やかで嬉しいですよね。
ライスにはチーズがかかっていて、お口直しの福神漬けも添えてあります。
ライスには、栃木県の湧水である尚仁沢を水源としたコシヒカリを使用しているんだそう。
お家で食べるので、せっかくならとお皿に盛ってみました。
ほんのり甘いお米とまろやかな味わいのキーマカレーは相性抜群!
チョイスした辛さもちょうど良く、大満足の一皿でした。
「アルペンジロー」元町店の店舗情報
今回ご紹介したカレーを味わえる「アルペンジロー」元町店は、みなとみらい線「元町・中華街駅」3番口から徒歩30秒のところにお店を構えています。
アクセスの良さからランチタイムは賑わっているので、イートイン利用をしたい場合は少し時間をずらして行くと、ゆっくりと楽しめます。
辛さでは、あなたはどの山を目指しますか?最高の天国もぜひ挑戦してみてくださいね。
店舗名 | 「アルペンジロー(ALPIN JIRO)」元町店 |
住所 | 神奈川県横浜市中区山下町100 |
電話番号 | 045-212-1880 |
営業時間 | MORNING: 7:00-10:00 LUNCH: 11:30-16:30(LO:16:00) 【月曜定休】 |
テイクアウト情報 | あり |
URL | 公式サイト|Instagram|Facebook |