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創業40年「アルペンジロー 本店」で味わえる唯一無二のスープカリー

横浜市営地下鉄ブルーライン 伊勢佐木長者町駅徒歩6分、阪東橋駅徒歩5分の場所にある「アルペンジロー 本店」は、1971年スキー場のロッジから始まった‟唯一無二のスープカリー”が人気の老舗カレー屋です。

「アルペンジロー 本店」がオープンしたのは1985年。今回は、今年で創業40周年目を迎える老舗の多くの人に愛されている名物カレーをご紹介します。

目次

1985年創業の老舗「アルペンジロー 本店」

「アルペンジロー 本店」があるのは、横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町駅と阪東橋駅の丁度真ん中あたり。近くには横浜の大規模商店街のひとつ横浜橋商店街があります。

店内は、まるでスキーロッジのような木の温かみあふれるインテリアで統一されています。平日でもディナータイムはあっという間にほぼ満席! 遠方から「アルペンジロー 本店」でスープカリーを食べるために足を運ぶファンも多いほど大人気。

カウンター席では、シェフの調理を間近で見ることができます。レトロでおしゃれなインテリアは横浜っぽさも感じます。

何をオーダーすればいいかわからない…という人は、カリーの選び方を参考にすればOK。人気のカリーや人気の辛さをわかりやすく表記してくれているので初めての人も安心です。

アルペンジロー 本店の名物カリー「アルペンジロー鶏」

どのメニューもおいしいのですが、特におすすめなのが「アルペンジロー鶏」。アルペンカリーのための鶏‟横浜ジロー鶏”を使ったこだわりのスープカリーは、創業当時の味を守り続けているまさに唯一無二のスープカリー。お肉も野菜もたっぷり入っていて食べ応え抜群です。

炭火で焼き上げられる「横浜ジロー鶏」

「アルペンジロー鶏」には、皮はパリッと、中はふっくらジューシーに炭火で焼き上げられた横浜ジロー鶏が贅沢に1枚まるっと入っています。カウンター席ならお肉を焼いている様子を見ることができます。

お肉はスープカリーの中でカットするのがマスト。旨みたっぷりの肉汁がルーに小麦粉を全く使わず、企業秘密というスープと16種類のスパイスで作り上げたスープカリーに広がり味変を楽しめます。

アウトドア気分を味わえる!?「飯盒ライス」

スパイスの効いたカレーの相棒でもあるライス。アルペンジローのスープカリーは飯盒ライスが付いています。店内のロッジ風のインテリアも相まってちょっぴりアウトドア気分♪

飯盒をよく上下に振って中のライスをまとめたらひっくり返してお皿に出すと食べやすいです。ちなみに、おいしい食べ方は各テーブルに説明文とイラストが置いてあります。

「カレー EAST 百名店」3年連続選出!マニアご用達カレー専門店

北海道のスープカリーとは全く違う横浜カリーを堪能できる「アルペンジロー 本店」。横浜駅や桜木町駅といった繁華街からもアクセスしやすいのでショッピングを楽しんだ後にも足を運びやすいのもうれしいポイント。食べログに登録されている東日本の数あるカレー店の中 『カレー EAST 百名店』に3年連続選出されているマニアも太鼓判の名物カリーをぜひご賞味あれ!

「アルペンジロー 本店」

住所〒231-0058 神奈川県横浜市中区弥生町3丁目26
電話045-261-4307
営業時間<ランチ>11:00~15:00 (ラストオーダー 14:30)
<ディナー>17:00~21:30 (ラストオーダー 21:00)
定休日月曜日(月曜祝日の場合、翌火曜休み)
最寄駅横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」徒歩6分、「阪東橋駅」徒歩5分
公式サイトhttps://www.alpinjiro.jp/

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