
日本大通りにある韓国料理「韓国スープ専門店 sodam」は、奥深いコクと香りの韓国スープを堪能できるお店です。カジュアルで清潔感あふれる店内で本格的な韓国の家庭料理を楽しめることができます。
今回は、ランチの「骨付きカルビスープ」セットをいただいてきたので、レポートしていきます。
雑居ビル2階にある清潔感あふれる隠れ家的なお店
みなとみらい線日本大通り駅から徒歩約3分。本町一丁目交差点からベイスターズ通りに入ってすぐ左にあるSKビルの2階に「韓国スープ専門店 sodam」は位置しています。
エレベーターで2階に上がり、ダークブラウンの扉を開けると落ち着いた雰囲気の空間が広がります。白壁に白テーブル。隠れ家的でありながらカジュアルな内装で、テーブル席24席にカウンター6席の計30席。女性やお一人様でも入りやすく、宴会や女子会などさまざまなシチュエーションで利用できるのも、うれしいポイントです。




「昼休みの大事な1時間に、安くおいしく丁寧なものを提供したい」
今回は、「韓国スープ専門店 sodam」オーナーのパクジナさんにお話を伺いました。

韓国で会社員生活を送った後に来日したパクさん。32歳で日本の大学を卒業し、知り合いから引き継いだ焼き肉屋さんを運営します。その後、2026年6月29日に改めて「韓国スープ専門店 sodam」をオープンしたといいます。パクさんは「会社員時代、昼休みの1時間がとても大事だと思いました。その1時間をいい方向で提供したい。安くおいしく丁寧なものを提供したいという思いを持っていました」と語ります。
店名の“sodam”は韓国語で「食べ物が豊かで美味しそう」、「素朴でささやか」という意味があるそうです。パクさんは「スープ、小皿料理の“パンチャン”を中心に、自分が好きなものをメニューにしました。韓国スープは二日酔いにもよいですし、優しい味になっていると思います」とアピールしています。
「韓国スープ専門店 sodam」のラインナップ
ランチセットは「骨付きカルビスープセット」「さっぱり・ひんやり冷麺セット」「参鶏湯セット」「今週の辛スープセット」「ランチビビンパ」と種類が豊富。それぞれ3種の「パンチャン」が付いています。
夜は「タッカンマリ」、「スユク」、「スペアリブ」など、スープや鍋料理を中心にさまざまな韓国料理が並びます。「冷麺」、「ビビンパ」といったご飯料理、麺料理。「チヂミ」、「キムチ」、「ナムル」、「ユッケ」といった一品料理やコースメニューもそろえ、ドリンクはアルコールやソフトドリンクなど料理に合う多彩なドリンクを用意しています。
今回はこの中からランチの「骨付きカルビスープ」セットをいただきました。


肉の魅力をガツンと感じるボリューム満載の「骨付きカルビスープ」
ランチの看板メニューの「骨付きカルビスープ」はインパクト抜群のビジュアル。真ん中にはドンと骨付きカルビを据え、上からはネギをふりかけており、中には春雨も入っています。パクさんにトングとハサミで切り分けてもらった骨付きカルビは、濃厚な肉々しさ。しっかりとした噛み応えがありつつも、ホロホロと口の中で溶けていきます。牛の顴骨、野菜、漢方などからダシをとり、牛カルビをじっくり24時間煮込んだスープは、優しい味わい。出汁の旨味と塩味がしっかりと効いており、ライスをスープに浸してみるのもよいかも。ボリューム満載で満足感が満たされる一品です。



家庭料理のような懐かしい味わい「パンチャン」3種
「パンチャン」とは韓国料理における副菜の総称のことをいいます。韓国の食卓では、主食のご飯やスープとともに複数の「パンチャン」が並ぶのが一般的なのだそうです。「韓国スープ専門店 sodam」では、パンチャンを日替わりで提供しています。今回は、「カニカマたまご」「ナムル」「ハムとタマネギの炒め物」の3種。家庭料理のような懐かしい味わいを楽しめます。

「韓国スープ専門店 sodam」の店舗情報
韓国料理店は多いですが、韓国スープ専門店は横浜でも数少ないと思います。
韓国の食卓には、「パンチャン文化」と呼ばれる、ご飯・スープ・複数の小皿(おかず)で構成される独自のスタイルがあります。特にスープは欠かせない主役級のポジション。スープは野菜や薬味などをじっくり長時間煮込むことで、スタミナ豊富で栄養バランスの取れた食事を作り上げます。
ランチだけでなくディナーでも豊かな味わいの韓国スープをしっかり楽しめる「韓国スープ専門店 sodam」。もし、関内や日本大通りなどに行く機会がありましたら、一度伺ってみてはいかがでしょうか。


