
本牧にある「本牧館」は、本牧二の谷にある本店とイオン本牧店にも出店している地元密着のパン屋さんです。店頭に並ぶのは食パンや惣菜パン、ハンバーガー、和菓子、焼き菓子と幅広く、毎日常時100種類以上のパンをそろえます。本店にはイートインも設置しており、焼きたてのパンをその場で食べることもできます。 今回は、「本牧館」本店に伺い、食パン「スペシャルブレッド」「やみつき甘辛チキンマヨバーガー」「岩手県産極濃卵のクリームパン」「ベリーベリーデニッシュ」をいただいてきたのでレポートしていきます。
パン屋さんとは思えないほどの広々とした店内
横浜市営バスのバス停本二ノ谷から徒歩約1分。本牧通り沿いを歩いて行くとレトロ感あふれるレンガ造りの建物が見えてきます。こちらが「本牧館」本店。平日の昼下がりに伺ったのですが、お客さんがひっきりなしに入店していきます。
中に入るとパン屋さんとは思えないほどの開放的な空間が広がります。8席のイートインも設置されており、自由に利用可能なトースターも用意。イートイン用のドリンクメニューとしてコーヒーや紅茶、ココアなどを注文することもできます。
今回はイートインでいただこうと思っているのですが、あまりにも店内が広く、100種類以上ものパンが並んでいるので、どれを選ぼうか迷ってしまいます。





お菓子屋さんからパン屋さんに舵を切って地元に根付いたお店づくり
今回は、「本牧館」本店の中山和樹さんにお話を伺いました。

創業は1948年。当時は本郷町の方で「あをき菓子店」というお菓子屋さんを運営していましたが、1986年に本牧へ移転。本牧の皆さんに広まってほしいという思いから「本牧館」と名前を変えたそうです。そのときは山崎製パンの商品を販売していたこともあって、パン製造に舵を切っていったといいます。
中山さんは「本牧館」に就職して約10年になるそう。元々、接客の仕事をした中山さん。たまたま入店した「本牧館」のパンがおいしかったことがきっかけで、入社することになったそうです。現在は本店で店長を務めています。 中山さんは「毎月新商品を出すように 毎日来られる方でも飽きないようにしています。ぜひお越しください」とアピールしていました。
「本牧館」本店のラインナップ
常時100種類以上のパンを提供している「本牧館」本店。食パン、菓子パン、調理パン、惣菜パン、ハンバーガー、贈答用の和菓子や洋菓子なども販売しています。
食パン・菓子パンと調理パン・惣菜パンの割合は平日で7:3程度。土日は半々くらいになるそうです。
こだわりは焼きたて。多いもので1日3回も焼き上げており、食パンも何回かに分けて店頭に並べています。
今回は、食パン「スペシャルブレッド」「やみつき甘辛チキンマヨバーガー」「岩手県産極濃卵のクリームパン」「ベリーベリーデニッシュ」をイートインでいただくことにしました。


ハチミツの香りをほのかに感じる食パン「スペシャルブレッド」
「スペシャルブレッド」は本牧館のシグネチャー商品。オリジナル配合の生地にハチミツを注入しています。何もつけずに口の中に放り込んでも、ハチミツ由来の甘みがほのかに感じられて、とてもおいしい。生地がきめ細かくしっとりとした食感で食べやすいのも特長です。


クセになるジャンキーな味わい「やみつき甘辛チキンマヨバーガー」
ジャンボチキンステーキをバンズで挟んだ一品です。チキンを丸々挟んでいるので、一気にガブリとかじりつきましょう。ニンニクやみりんを含んだ甘辛和風ダレとマヨネーズの相性は抜群。そのジャンキーな味わいがクセになりそうです。

濃厚かつしっとりクリームが魅力的な「岩手県産極濃卵のクリームパン」
こちらは岩手ファームの日齢を限定した鳥の極濃厚卵を使用したクリームパン。添加物を使わないカスタードクリームは毎日手作り。口の中に放り込むと、濃厚かつしっとりとしたそのクリームが舌を包み込みます。ネチっこさがなくさっぱりとして優しい甘さ。何度も食べたくなるような一品です。


光り輝く4種のベリーとサクサク生地の「ベリーベリーデニッシュ」
見た目から美しい「ベリーベリーデニッシュ」。デニッシュの上に光り輝く4種のベリーが山盛りに乗っています。さまざまなベリーの酸味が舌を刺激。中に埋まっていたカスタードクリームが後から舌に追ってきて、口当たりをなめらかに和らげます。この味わいの下地を作っているのはサクサク生地のデニッシュ。ふんわりとしたバターの風味が全体を包み込んでいます。

「本牧館」の店舗情報
地元に根付いて多品種販売を行っている「本牧館」。定番商品からオリジナルティあふれる攻めた商品、さっぱりしたものから濃厚な味付けまで商品構成は幅広く、お子さんからご高齢の方々まで楽しめるお店となっていました。
もし、本牧周辺に伺う機会がありましたら、一度伺ってみてはいかがでしょうか。


