
「886食堂」は、台湾の家庭料理や屋台料理をベースにしたメニューが楽しめるお店。
赤いちょうちんがゆらめき、壁にはどこか懐かしいレトロな装飾。店内に一歩足を踏み入れると、まるで台湾の街角に迷い込んだような気分になります。
「そういえば、台湾旅行楽しかったな〜」と思い出がふっとよみがえる方も多いはず。
そんな思い出話をしながら、美味しいごはんを囲めば、心まで旅気分になりますよ。
今回は中華街にある「886食堂」を紹介します。中華街の喧騒を離れてゆっくりしたい人はぜひチェックしてみてください。
湯気の向こうに台湾が見える「886食堂」とは?

「886食堂」は、みなとみらい線・元町・中華街駅から歩いて3分ほど。関帝廟通りと大通りの間に位置し、中華街の喧騒から少し離れた静かな立地です。
中華街の華やかさを感じつつも、少し歩けば静かに食事を楽しめる。そんな絶妙なロケーションもこのお店の魅力。初めて訪れる方でも見つけやすいでしょう。
定休日はなく、ランチは11:00から営業しています。

メニューには台湾の屋台料理も多く並び、一部はテイクアウトも可能。中でも、カリッと揚がったパンにとろりとかかった練乳「揚げパンの練乳がけ」にふと目を留める人もいるのではないでしょうか。
甘くて懐かしい、そんな味に出会えるのも、台湾料理の楽しさのひとつです。
それではさっそく、「886食堂」の店内をのぞいてみましょう。
そこはまるで台湾「886食堂」の店内

1階は、台湾の屋台を思わせるカウンター席が並ぶつくり。
赤い柱やレンガの壁が店内に温かみを添え、まさに台湾らしい空気感が広がっています。オープンキッチンを眺めながら食事ができるので、ひとりでも気軽に立ち寄りやすい雰囲気です。
伺ったのは、あいにく雨の激しい日。観光客でにぎわうはずの中華街も、その日は人通りがまばら。
そんな中でも店内にはゆったりとした時間が流れていて、スタッフの方がすぐに2階席へと案内してくれました。天気に関係なく、ほっと落ち着ける場所があるのはうれしいですね。

2階にはゆったり座れるテーブル席。赤い柱に、ゆらめく赤いランタンと、一歩足を踏み入れると、そこはまるで台湾の屋台街です。窓の外もデコレーションされていますね。
異国の空気のなかに、どこか懐かしさも漂う空間。思わず「おっ」と声がこぼれてしまう、そんな世界観が広がっています。
席に座ると、壁やテーブル、棚などに使われた木の質感に包まれ、自然と気持ちがほぐれていきます。
カウンター周りの照明も丸みを帯びた柔らかなデザインでかわいらしいですね。
人気の台湾料理!「886食堂」のメニューも豊富

「886食堂」では、台湾の定番料理から夜市の味わいなども楽しめます。台湾名物の豆漿(トウジャン)などもありますね。点心や一品料理がどれもおいしそうです。

台湾のソウルフード、スパイスの効いたスープにやわらかい牛すじが溶け込んだ「牛肉麺」も見逃せません。
台湾麺線(とろみそうめん)と合わせて、〆にも良さそうですね。もちろんランチにもおすすめです。

ランチは手書きのセットメニューが手頃価格で楽しめます。海老チリやメイン料理を選んで、チャーハンを500円でセットにするのも良さそうですね。

味玉や高菜がのった「ルーロー飯(魯肉飯)」も、ボリューム満点の人気メニュー。豚カツを甘タレで仕上げたパイコー飯もおいしそうですね。
台湾めしはスープ付きでランチにもおすすめです。台湾で食べた味わいを思い出しながらいただきたいですね。
「886食堂」で台湾屋台料理を満喫!

どれも気になるメニューばかりで迷いましたが、今回はやっぱり「ルーロー飯」を注文しました。
注文してから提供も早く、すぐに持ってきてくれました。パクチーもたっぷりとのっています。アジア料理には欠かせない香味野菜ですよね。

豚の角煮は甘タレで煮込まれ、口の中でほろりと解れる感じです。ごはんにそれぞれの味わいが染みていて、これはのっている高菜やキャベツも混ぜながらいただくべきだなと混ぜながらいただきました。
スープは程よい塩っけの中華スープです。甘タレの台湾料理とも相性◎。
ごはんが結構多めで、食べ応えも十分でした。
そこはまるで台湾の屋台「886食堂」の店舗情報

「886食堂」は、台湾屋台の味を気軽に楽しめる中華街の人気店です。定番料理からローカルな一品までそろうメニューに、異国情緒あふれる店内と、ひとりでも、友人とでも、肩肘張らずに立ち寄れる心地よさが魅力です。
今度は、別のメニューにも挑戦してみたいなと思いました。夜に訪れて、屋台料理をいろいろと注文するのも良さそうです。
中華街ですが、台湾料理も増えてきているのですよね。アジア旅行にいけなくても楽しめちゃうのはうれしいポイント。
友達や一人でのランチにもおすすめ。ぜひ立ち寄ってみてください。

