みなとみらいのシンボルのひとつ、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場にて、2023年7月14日(金)~17日(月・祝)の 計4日間、カレーと音楽の刺激的な饗演「CURRY&MUSIC JAPAN 2023」を開催します。
カレーにゆかりの深い地横浜で開催!「CURRY&MUSIC JAPAN 2023」
今回ご紹介する「CURRY&MUSIC JAPAN 2023」は、カレーにゆかりの深い地である横浜で、日本独自の進化を遂げ今や国民食となっているカレーライスと、カレーや横浜にゆかりがあるミュージシャンによるライブ&トークが楽しめる“カレーフェス×音楽ライブのコラボイベント”。
今年で4回目の開催となり、前回は期間中に延べ5万人以上の来場者数を誇る人気イベントです。
カレー好きから支持を集める人気カレー店など、20店舗以上が横浜赤レンガ倉庫に集結
カレーエリアには、カレー激戦区・金沢のカレー選手権で3連覇した優勝メニュー、お笑いコンビ「かもめんたる」の槙尾ユウスケがオーナーを務めるマキオカリーとカリガリのコラボカレー、またASIAN KUNG-FU GENERATION/PHONO TONESのメンバー・伊地知潔監修の欧風カレーなど、個性的なカレー店20店舗以上が集結し、カレー好きの舌を唸らせます。
その中でも注目の店舗をピックアップしてご紹介します。
【初出店】一条もんこ×EUREKA Revolution+1「一条もんこのハード黒胡椒キーマと濃厚鶏白湯チキンあいがけカレー」
スパイス料理研究家・一条もんこ氏によるパンチの効いた黒胡椒キーマと濃厚な白湯と出汁が香るチキンカレーの夢のコラボあいがけカレー。
【初出店】カリガリ&マキオカリー「カリガリカレー&エビとホタテのスリランカ風カレー」
お笑いコンビ「かもめんたる」の槙尾ユウスケがオーナーを務めるマキオカリーとカリガリのコラボ出店!
夏にぴったりなスリランカ⾵カレーと、神⽥カレーグランプリ優勝の実績をもつカリガリカレーが一⽫に。
【初出店】金澤インド料理シャルマ×薬膳レストランFOOD LAB「チキンマサラ」
カレー激戦区・石川県金沢市でカレー選手権を3連覇した優勝メニュー。
甘辛&旨辛のグルテンフリー・インドカレーです。
KIYOSHI’S KITCHEN「豚バラとトマトの欧風カレー」
ASIAN KUNG-FU GENERATION/PHONO TONESのメンバー・伊地知潔監修のカレー。
豚バラとトマト、香味野菜をスパイスでじっくり煮込んだ欧⾵のカレーです。
【初出店】THANKS TABLE「2種のルーと三浦野菜を使った9種類の副菜(会場限定)」
神奈川県産・三浦野菜をふんだんに使った11種類のルーと副菜で、バラエティ豊かな味を楽しめるカレー。
KOSUGI CURRY「音する楽しスギ夏かれー!(会場限定)」
本イベントのために創作した”食べる度に音がする楽しいカレー”。
五線譜の上には夏らしい食材が弾けます!
カリヴル2020「塩麴豚角煮キーマカレー」
塩麴に漬けて旨味を凝縮し低温調理した豚角煮をスパイスキーマにたっぷりと乗せ、食感と香りを楽しむニュータイプキーマカレー。
YOKOHAMA BEER「ビール屋のカレーパン」
ビールの原料となる瀬谷の小麦を使い、カレーをパンにして作られたイベント限定の商品。
同時にビール醸造時に出るモルト粕を活用した「ハマクロカレー」で作ったカレーパンも登場!
ビールとの相性もバッチリで、片手にビール、片手にカレーパンと食べやすさ満点です。
注目の第一弾アーティスト発表、カレーをこよなく愛するミュージシャンなど計8組が出演
また、第一弾のアーティスト発表では、今回開催されるイベントのオフィシャル・アンバサダーである小宮山雄飛氏を擁する「ホフディラン」はもちろん、カレー好きとしても知られる「PHONO TONES」をはじめ、「dawgss」「Qnel」や、SNSで話題の「手がクリームパン」や、横浜出身のシンガーソングライター「関取花」などの出演が決定!
アーティストが自らの“カレー愛”を語るトークショーの開催も予定しているそうなので、今後の出演者情報にもご注目です。
ホフディラン
日本が誇る2ピースPOPグループ。1996年「スマイル」でデビュー。1998年にはFUJI ROCK FESTIVALへの参加、日本武道館でのワンマンライブを成功させる。「遠距離恋愛は続く」「欲望」「極楽はどこだ」などお馴染みの曲は多数。
2022年5月『コジコジ』とのタイアップが決定したTVCM用に新曲「ココカラ銀座」を書き下ろし発表。同年9月には通算10枚目となるフルアルバムをリリースした。
PHONO TONES
ペダル・スティール奏者宮下広輔、Dr.DOWNERのフロントマン=ベーシスト猪股ヨウスケ、UNDER LIFEのフロントマン=キーボーディスト飯塚純、そしてASIAN KUNG-FU GENERATIONのドラマー=伊地知潔率いる、ファンキー&ソウルフルなインストゥルメンタル・ジャム・バンド=PHONO TONES (フォノ・トーンズ)。
最新アルバム『SHARE』を7/19(水)にリリースすることが決定。
FIVE NEW OLD
バンドコンセプトは「ONE MORE DRIP」(”日常にアロマオイルの様な彩りを”)。バイリンガルヴォーカリスト・Hiroshiの歌唱力とライブパフォーマンスを筆頭に、80sやオルタナティブロックから影響を受けた精度の高いサウンドメイクで幅広い層から支持を得ているロックバンド。数々の大型TVCMタイアップを獲得できるポピュラリティを持ち、緻密に構築された楽曲は感度の高いサブスクユーザーからも注目を集めている。
好き好きロンちゃん
幡ヶ谷のラーメンアイドル。東京・港区は白金出身の100万48歳。某バンドにドラマーとして所属する傍ら、河合奈保子や高井麻巳子に憧れて2000年頃から密かに活動を開始。
今年の7/26には1stフルアルバム「ロンちゃんのなつやすみ」のリリースが決定!
手がクリームパン
『音楽を通して心に寄り添う』をコンセプトに活動するシンガーソングライター。彼女が作り出す等身大の楽曲は、中高生を中心にSNS上で反響を呼んでいる。LINE MUSICランキングTOP10、SpotifyバイラルチャートTOP50に入るなど確実にファンを増やしている今注目のZ世代の代弁者。
dawgss
ベース・ヴォーカルの森光奏太と、ドラムスの上原俊亮による二人組ユニット。2022年9月に「ORANGE」でデビューし、MELRAWがホーン・アレンジにて参加した「FINALE」や、ゲスト・ヴォーカルに”さらさ”を迎えた「祈り」といった楽曲を次々とリリース。今年4月に1stアルバム『INORI』をリリースし、そのソウルを軸にしたグルーヴ感とメロウネス、ベースとドラムを中心とした抜群バンド・アンサンブルが高い評価を獲得し、話題を集めている。
Qnel
LUCKY TAPESのギタリスト・高橋健介のソロ・プロジェクト。2023年4月にソロ・デビューアルバム『Siesta』をリリース。ライブでは、荒谷翔大(yonawo)とのツーマン・ライブや、ワンマンライブを行い高い評価を獲得。また、ギタリストとしてもSuperfly、NOAといったアーティストのレコーディングや、saccharin、UEBOなどのライブ・サポート、更にはプロデューサー、アレンジャーとしてもゆいにしおや、peetoといったアーティストを手がけるなど活動の幅を広げている。
関取花
1990年生まれ。神奈川県横浜市出身。愛嬌たっぷりの人柄と伸びやかな声、そして心に響く楽曲を武器に歌い続けるソロアーティスト。メジャー2ndアルバム「また会いましたね」のLPリリース、そして久々の弾き語り全国ツアー「関取独走」開催等、リリースやライブに日々奮闘中。
「CURRY&MUSIC JAPAN 2023」の開催概要
今回ご紹介した、カレーと音楽の熱い共演が楽しめるのは、“いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい”をコンセプトに掲げる横浜赤レンガ倉庫。
みなとみらいの海岸エリアを代表する観光スポットでもあります。
カレーを頬張りながら上質な音楽に酔いしれる新しい“ジャパンカルチャー”の体験ができる「CURRY&MUSIC JAPAN 2023」、なんだかとってもワクワクしてきますよね。
カレーやアーティスト等の追加情報は6月末頃に公開予定だそうなので、続報もお楽しみに!
イベント名 | CURRY&MUSIC JAPAN 2023 |
期間 | 2023年7月14日(金)~17日(月・祝) ※14日(金)はカレーエリアのみOPEN |
時間 | 11:00~21:00(L.O 20:30) |
会場 | 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫イベント広場 |
入場料 | 通常入場券(1名)1,000円(一杯分のライス引換券付き、音楽ライブチケット込み) ※14日(金)は500円、横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ会員は300円となります(一杯分のライス引換券付き) ※中学生以下無料(ライス引換券なし、飲食・物販代は別途) |
前売り券販売日 | 2023年6月22日(木)13:00~7月13日(木) イープラスにて販売 |
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