「アンティコカフェ アルアビス」(ANTICO CAFFÈ AL AVIS)は、コーヒーやパニーニ、ドルチェなどを気軽に楽しめるお店です。
今回、アクセスも抜群の「横浜ジョイナス店」を訪れてみたのでご紹介します!
「アンティコカフェ アルアビス」は横浜ジョイナス1階
アンティコカフェ アルアビスは横浜ジョイナス1階、相鉄線改札の近くにあります。
イタリアの「バール(コーヒーショップ)」をコンセプトとしたという、カジュアルでおしゃれなカフェ。
入り口がオープンで入りやすい雰囲気ですよね。
「アンティコカフェ アルアビス」横浜ジョイナス店のメニュー
お店に入ったら、まずはカウンターで注文を。
ドリンクは、バリスタさんが一杯ずつ丁寧に淹れてくれるコーヒーを中心に、ラテや紅茶、ハーブティー、ジュース類など20種類以上。
デカフェや豆乳に変更、ジェラートトッピング(さすがイタリア風!)といったカスタマイズも楽しめちゃいます。
ショーケースの中には、スイーツやサンドイッチなどが並んでいます。
朝9時から営業しているので、遅めの朝ごはんに立ち寄っても良さそうですね。
ちなみにこの日は9時半ごろに訪れましたが、お店の方に聞いたところ、ショーケースにたくさんの商品が並ぶのはだいたい10時半くらいとのこと。
すべて自家製というこだわりのパニーニは、注文後にグリラーで表面を香ばしく焼いてもらえます。
アンティコカフェの一番人気は「スピナッチ」。
ほうれん草、きのこ、ベーコンのフィリングがたっぷりはさまれていて、見るからにパワーが湧きそう!
「サルモーネ」は、白パンに、スモークサーモンとカリフラワーをオニオンとピクルスのソースで和えたフィリングという、おしゃれな一品。
フィリングに合わせてバンズも変えているんですね。
自家製のスイーツも見逃せません。
新商品の「パンナコッタ アル マンゴ」は色合いのコントラストもキレイな一品。
他にも、チョコレートケーキやチーズケーキなどのしっとり系や、イタリアの伝統菓子ビスコッティなどがそろいます。
さりげないおもてなしがたくさん!「アンティコカフェ アルアビス」横浜ジョイナス店の店内
さて座席を…とカウンターの奥へ進んでみて、その広さにビックリ。
なんと100席もあるそうなので、カフェが混み合う昼下がりにも、比較的入りやすいかも?
壁にはポスターと並んで上着掛けが設けられていました。
脱いだ上着の置き場所って意外と困るので、こういう配慮は嬉しいところです。
イスをよく見ると、背もたれと座面に、薄く花の絵があしらわれています。
思わずお隣のイスも見ちゃいました。
こちらはまた別の柄なんですね。このさりげなさがニクイ!
「アンティコカフェ アルアビス」横浜ジョイナス店で楽しむパニーニ&ドリンク
今回はパニーニ「スピナッチ」と「レモネード(アイス)」を注文しました。
鮮やかな色合いも食欲をそそります!
スピナッチ
黒ゴマが香ばしいサクッとしたバンズに、ぎゅうぎゅうのフィリング。
ほうれん草にきのこ、ベーコンがマヨネーズで和えられた、ヤミツキになりそうな味わいです。
料理サイトでは、この「スピナッチ」の再現レシピも多数アップされているほどの人気者なんですよ!
レモネード
スッキリとした甘さで、暖かい日や気分をリフレッシュさせたい時にピッタリのレモネード。
カットされた生のレモンが入っているので、果肉感と爽やかな香りも楽しめます。
「アンティコカフェ アルアビス」横浜ジョイナス店の店舗情報
今回は「アンティコカフェ アルアビス」横浜ジョイナス店を訪れました。
ほどよくカジュアル・ほどよく落ち着いていて、ブランチ、カフェタイム、夕食後のコーヒーに…など、色々なシーンにマッチしそうなお店です。
2022年3月現在、横浜市内では、このジョイナス店のほか、みなとみらいのランドマークプラザ店があるので、お近くにお出かけの際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。
店舗名 | アンティコカフェ アルアビス 横浜ジョイナス店 |
住所 | 神奈川県横浜市西区南幸1−5−1ジョイナス1F |
電話番号 | 045-317-1270 |
営業時間 | 9:00~20:00 |
テイクアウト情報 | あり |
URL | 公式サイト|公式Instagram |