横浜駅東口のショッピングモール「横浜ベイクォーター」にて、 2021年10月31日(日)までの期間限定で、秋の装飾「枯花(かれはな)テラス」を開催しています。
ちょっとセンチメンタルでロマンチックな秋の彩りを、お買い物のついでに、お散歩がてらに、楽しんでみてはいかがでしょうか。
「枯花テラス」開催概要
期間 | 2021年9月7日(火)~10月31日(日) |
時間 | 11:00~施設閉館まで(現在は20:00)/16:30~ライトアップ |
会場 | 横浜ベイクォーター 3F メイン広場 |
料金 | 入場無料 |
URL | (枯花テラス 公式ページ)https://www.yokohama-bayquarter.com/event/karehanaterrace/ (枯花テラス 公式YouTube)https://youtu.be/OIcpOdDJOCs |
秋空に映えるドライフラワーのステージ
装飾のテーマは、近年インテリアとしても人気を集める「ドライフラワー」。
会場であるメイン広場には、本物のドライフラワーが詰め込まれた168個のボックスが敷かれ、幅およそ8m×長さ9mのドライフラワーのステージを歩くことができます。
ひとつひとつ覗き込みたくなるような美しいボックスたち。
彩り豊かな秋山の散策にも似たワクワク感が味わえそうです。
ボックス内の花材は、2021年3月、横浜ベイクォーター3階にオープンしたドライフラワーと素材の店「noni(ノニ)」によるセレクトです。
ゾーン毎に異なる素材や色のグラデーションは専門店ならではの素敵なセンス!
さらに夕方16:30からは、上空に浮かぶ100個のペーパーランタンが灯り、会場全体がロマンチックなムードに。
昼と夜、時間により異なる表情の会場は、やっぱり両方見たくなっちゃいますね。
「枯花テラス」花材のセレクトを担当したショップ「noni(ノニ)」
「noni」は愛知県・豊橋発、“植物と暮らす”がコンセプトのグリーンショップ「garage(ガレージ)」が手掛ける新業態です。
ドライフラワーを中心に、好奇心をくすぐるさまざまな素材がところ狭しと並び、DIYやモノづくりが楽しさを体験できるのが魅力。
店内には、メディアで注目を集める遠州織物のアパレルブランド「HUIS(ハウス)」のショールームも併設しています。
横浜ベイクォーター内のお店が1号店なので、「枯花テラス」でその世界観にピンときた人は、ぜひ立ち寄ってみてください。
横浜ベイクォーターの施設情報
施設名 | 横浜ベイクォーター |
住所 | 横浜市神奈川区金港町1-10 |
営業時間 | 【ショップ】 11:00~20:00 【レストラン】 11:00~20:00 【ベビー・キッズフロア「スマイルキッズステーション」】 10:00~19:00 ※店舗により異なる |
URL | 公式サイト |