最近話題になっているオーガニックスーパー「Bio c’ Bon(ビオセボン) 」が元町にできたのは、2018年12月。2020年には桜木町のコレットマーレにも出店しています。
野菜・果物・発酵食品など、自然食品が並ぶパリの人気オーガニックスーパーが日本にも進出。じわじわとオーガニックブームが広がってきているのを感じますよね!
今回は、カフェがある「Bio c’bon(ビオセボン)」横浜元町店でランチをしてきた様子をレポートします!
「Bio c’bon(ビオセボン)」横浜元町店は石川町駅・元町中華街駅から数分
横浜元町商店街にある「Bio c’bon(ビオセボン)」横浜元町店はJR石川町駅から徒歩4分、反対の元町・中華街駅からも徒歩7分なので元町散策の合間に休憩する場所としてもおすすめ。
「Bio c’bon(ビオセボン)」横浜元町店はオーガイニックスーパー以外にもカフェを併設。店頭にもフロアガイドも置いてあるので、初めてでもどこに何があるか入り口で分かるのは助かりますね。
「Bio c’bon(ビオセボン)」横浜元町店の店内
「Bio c’bon(ビオセボン)」横浜元町店内へ進むと、1Fは食料品店。国内のオーガニック野菜や果物が多く並び、奥の棚には海外の自然食品も。
可愛らしいイラストをみながら階段を登ると、2Fはデリやコーヒー、チーズ、パン、惣菜、ワインなどの食料品からオーガニックコスメなども置いてあり、その一角にカフェも併設されています。
グラムで量り売りのお惣菜は、手作りで種類も豊富!
- サーモンのステーキ ハーブソース
- 秋川牧園の衣さっくりフライドチキン
- 国産若鶏の照り焼きソテー豆乳タルタルソース
- 日替わり有機野菜のグリル
など、ちょっとひと口食べたいおかずばかりで、つい目が泳いでしまいます。。
他にもにもお店の工房で作られたパンやおにぎり。さらに、普段は中々出会えないオーガニックだけで作られているお弁当も販売されているんです。
そしてもちろんオーガニックサラダも。色鮮やかでこちらも美味しそう!
デリだけでなくオーガニックスイーツもあるのが嬉しいところ。
手作りおはぎや、
淡路島にあるお菓子屋「弁天堂」さんの洋菓子も発見。
オーガニックの中でも色々な味が楽しめるようになっているので、店内を歩いているだけでもお腹が空いてきちゃいそう。
「Bio c’bon(ビオセボン)」横浜元町店のカフェでオーガニックランチ
ビオセボン(Bio c’ Bon)横浜元町店は、きれいなライムグリーンが素敵ですよね。元町の通りを眺めながら一休み。ビジネスランチに利用する方もいるようです。
私もお店で購入したオーガニックランチをカフェでいただくことに。
本日のお供は
- カルツォーネ:イタリアンモッツァレラのマルゲリータ
- 有機野菜とキヌアのオーガニックサラダバルサミコ和風ドレッシング
- 弁天堂のシュークリーム
- ドリップコーヒー
お店にはレンジもあるので購入した商品を温められるのも便利。
カルツォーネはお家でトーストしてあげると周りがカリッとして、より美味しいかも。お店には美味しい食べ方も書いてあるので、参考にしてくださいね。
有機野菜とキヌアのサラダは人参や玉ねぎ、サニーサラダなどが入っていて、和風バルサミコのドレッシングはすっきりとしながらも程よい酸味で食べやすいこと!
オーガニックというと「健康に気をつけている人だけ」なイメージがあるかもしれませんが、オーガニック野菜は甘みや野菜本来の味をしっかりと感じることができるんですよね。サラダを食べると結構味が違うのでぜひ試して欲しいです。
カフェドリンクはセルフサービス。
- コーヒー グアテラマ R150円/L200円(税抜)
- コーヒー 東ティモール R150円/L200円(税抜)
- デカフェ 150円(税抜)
- カフェラテ R180円/L220円(税抜)
- ホットミルク R180円/L220円(税抜)
- 本日の紅茶 150円(税抜)
- 本日のハーブティー 150円(税抜)
ドリップコーヒーの豆を選ぶことができるのもコーヒー好きには嬉しいポイント。それ以外にもオーガニックのお茶やハーブティーをこの値段で楽しめるのは「Bio c’bon(ビオセボン)」横浜元町店ならではですね!
レジで支払いが済むと空のカップをくれるので、注文したものをボタン押すだけ。有機豆乳やアガベシロップが利用できるので、お好みのコーヒーに仕上げることもできますよ!
「Bio c’bon(ビオセボン)」横浜元町店の店舗情報
おしゃれな横浜元町商店街を見渡しながら、気軽に楽しめるオーガニックランチ。有機野菜だけでなくオーガニックのパン、デリ、スイーツ、お酒まで揃った充実のお店なので、元町に訪れた際はぜひ足を運んでみてください。