CIAL横浜B1Fに入った「BAKE CHEESE TART(ベイクチーズタルト)」は、北海道生まれのチーズタルト専門店。
工房一体型の店舗には、毎日焼きたてのチーズタルトが並びます。
今回は、CIAL横浜店を訪れ、お店がおすすめする「4つのおいしい食べ方」を試してみたのでレポートします!
できたてのおいしさ!CIAL横浜の「BAKE CHEESE TART」は工房一体型
BAKE CHEESE TARTはCIAL横浜の地下1階、横浜駅中央通路からすぐのところにあります。ショーケースにズラリ並んだチーズタルト達と、奥のラックでスタンバイしている、できたてのチーズタルト達。
そう、BAKE CHEESE TARTの大きな特徴は、店頭でお菓子を焼き上げる「工房一体型」のお店であるということなんです。
ストアデザインも、オーブンで焼きあがったチーズタルトがお客さんの前まで移動してくる様子をベルトコンベアに見立てたものだそうです。
言われてみれば確かに「出てきたー!」という雰囲気。工場見学みたいで楽しいですよ!
「BAKE CHEESE TART」がすすめる「4つのおいしい食べ方」
BAKE CHEESE TARTのHPには「チーズタルトのおいしい食べ方」が4つ紹介されています。それは、
- まずはそのままで
- 冷蔵庫で冷やして
- 冷凍庫で凍らせて
- オーブンで温めて
というもの。これは、全部試してみたいです…!しかも、現在ショーケースに並んでいる4種類のチーズタルト、全部食べてみたいです…!
ということで今回は、メニューの中から「組み合わせ自由6個セット」。それに加え、まずはその場ですぐ食べてみたいので単品の「焼きたてチーズタルト」を1個購入しました。
早速テイクアウト、「4つのおいしい食べ方」を試してみた!
紙袋は明るい黄色です。トムとジェリーに出てくる穴あきチーズのようなデザインが可愛い!
そのまま常温で
購入して約10分後。いそいそと頂いてみます。
取り出してみると、まだほんのり温かい状態。焼き立てが買えるかどうか、こればかりはタイミング次第ですが、この日はラッキーでした。
ふわふわのチーズムースに、サクッとした歯触りのいいタルト生地。
ムースの水分がしみ込みそうなものなのに、不思議なくらい生地はサクサクです。この理由は生地を「2度焼き」しているから。ムースを入れる前と入れた後、2回オーブンに入れることで、サクサク食感が叶うそうです。
食べ終わってふと見ると「HAVE A GOOD DAY」の文字。ほっこりと嬉しくなりました。
冷蔵庫で冷やして
そして、持ち帰ったボックスの方です。「焼きたてチーズタルト」を2個、「抹茶」を2個、「瀬戸内レモンチーズタルト」と「オレンジヨーグルトチーズタルト」を1個ずつ入れてもらいました。
どのフレーバーをどの食べ方にしようか、ウキウキ!
まずは「抹茶」を冷蔵庫で冷やしてみました。
常温の状態に比べてずっしり感とクリーミーさが増し、チーズ感が際立っています。これはチーズ好きにはたまりません…!
そして濃厚な抹茶の風味とほろ苦さ。和スイーツのようでもあり、日本茶と一緒に頂くのもおすすめです。
冷凍庫で凍らせて
凍らせて頂いたのは「瀬戸内レモン」。口の中でほろりとほどける、アイスケーキのような味わいになりました。
爽やかなレモンの香りがアクセントになり、暑い日にぴったりのひんやりデザートです。
オーブントースターで温めて
オーブントースターで温めてみたのは「焼きたてチーズタルト」と「オレンジヨーグルト」です。
商品に同封されていたリーフレットの通りに「200度のトースターで3分」加熱してみると、ほんのりと焦げ目がつき、香ばしい甘い匂いが漂います。
熱いのでフォークで割ってみると、ムースがとろーり!口に運ぶと、タルト生地と一体になって新感覚のおいしさです。
「BAKE CHEESE TART」CIAL横浜店の店舗情報
今回は、CIAL横浜「BAKE CHEESE TART」をレポートしました。
食べ方によって大きく変わるチーズタルトの表情とそのおいしさは、驚きの体験!
お好みや気分に合わせて、ぜひ色々な食べ方を試してみてくださいね。
店舗名 | 「BAKE CHEESE TART」CIAL横浜店 |
住所 | 〒220-0005 横浜市西区南幸1−1−1 CIAL横浜B1F |
電話番号 | 045-534-5667 |
営業時間 | 10:00-21:00 |
テイクアウト情報 | あり |
URL | 公式サイト |